nkmn@memo
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2021/07/06 17:21
最近はほんと作業の夢を死ぬほど見ます。そんな中で架空のVR宴会場みたいな夢をみました。
ロール末席、私はロールをしない絵描き。
たくさんの人に絵を提供し、探り探りロールの仮面をつけるような。
私は誰かの物語の絵を描きます。
それは物語となってその世界に具現化する。
私が描いた仮面が人を愛し人を呪う。
私が描いた誰かの物語、呪物。
その物語の中に取り込まれて呪物を通してその景色を見る。
そんな「物語」とロールキャラクターの宴会場をいったりきたりをする夢などをみます。
私はロールの準備「かぶりもの」の仕方が下手で隅に隠れながら、その自前の面を被るのです。
手際が明らかに慣れていないひとのそれで恥ずかしい……宴席の末席でわたわたする私、のような夢をみます。
宴の会場、闇夜に浮かぶ赤い屋形船は幻想的でうつくしい。いつしか狐に化かされた時の夢に近いなと感じます。
夢の世界の面白いことは、思った瞬間にシームレスに新しい場所にいてしまうことで、それは場面転換の妙に近いかもしれない。
脳のつぎはぎのバグ構造、それは私の創作にすこし近いものがあります。
2021/07/02 21:47
創作のはなし、キリカさんや朱鷺羽ちゃん全般のネタに#虚構作劇界 って名前がついたのは最近の良かった出来事。
わたしの虚構劇のひとつに、席がひとつ増えたようなかたち。
あざらしさんの桟敷城とか、どるちさんのテジマアとか……
一種の「劇場」とか「舞台」とかいう創作世界観はすこし憧れがあり。
最近現代キャラを動かしてようやくその引っ掛かりが少しつかめた感じがあります。
演劇舞台とか落語とかそっちにハマったのも割と最近の出来事だしねぇ
「箱」の中にある「世界」の話。
そこに『演じる』という部門ができたのは非常に喜ばしいことです。
昔からコントとか人形劇は好きだったからねぇ……
そこに人が「成り代わる」みたいな要素が混じるとちょっぴりマジカルで。
魔法みたいだなぁって思います。 トリック・ロジック・マジック!
2021/07/02 17:48
今日も今日とてがんばりがんばり!作業が進まないのだけがほんと気がかりなんですけど、
楽しいことが割と多く、もっと創作の方向で遊べればなぁ…!!
もこちゃん、意外と多方面から好いてもらってるみたいで嬉しいです。
はるるま荘の三人は私の中の毒素が薄いので動かしてても楽しいですね。
もこちゃんは若干私の悲喜交々の部分になってますが……笑ってもらえるならw
逆にキリカさんとかは逆に毒素まみれなのでほんとね~~ぇ!!
泥沼のダーティーサイドの歴史が積み重なっている感はちょっとあります。
でも好きなんだよねぇ、ああいう人。私の愛すべき人類はこれ!!
……みたいなね、現代キャラじゃないとできない部分なんですよね。
朱鷺羽ちゃんにはご迷惑をおかけしております。お付き合いありがとね。
2021/07/01 17:03
私は日々些末なことばかり考えながら生きているんだけどひとの言葉の無頓着さみたいなものを感じるたびに、
どうしたらそれが不満ではなく"そういう形にみえる"ことを
伝えられるだろうかなっていうことは考える。
でもそれって箸の持ち方が悪い的な
"別にどうでもいいようなこと"やら
飲みかけのコーヒーをそのまま捨てる的な
"うわ!もったないよ~!"みたいな
ゆるく感情が動くできごとまでいろいろで。
割と「言わなくても別にいいこと」なんですよね。
「箸の持ち方」ならわたしは「おいしくたべること」のが
大事だと思ってるから、そこでの指摘は旨味を損なう所作だし、
「コーヒーを捨てる」だって私もめちゃくちゃめちゃ少食で
めちゃくちゃ美味しいご飯を泣く泣く残してヴァ~~(罪悪感)
とかなるので「捨ててしまう」のを指摘するのはなんかちょっと「違う」。
じゃあ、言わなくてもいいんじゃない?って感じなんですけど
これを言葉にしたいなって思うのはやっぱり、
箸を綺麗に持って食べるとそのご飯も"おいしくみえる"からとか
コーヒーを"最後まで大切にいただく"ほうがいいなって思ってるからで…
どれも地続きの私のこころではあるんですよね。
ほんのちょっぴりもったいなくて、
そのちょっぴりが意外と大切だって信仰でもあり。
どんなことばをこちらが連ねたとしても、
罪を犯すと、ひとは罪悪感を覚えてしまうのが常で。
指摘されることの痛みをよく知っているし、
よくダメージ受けて死んでるし……(しお……
罪を憎んで人を憎まずじゃないけど、
人と行為は表裏一体のようで、実はちょっと距離がある。
その距離を表現したり伝えることが意外とむずかしい。
ちょっと話はずれたけどそういう「どうでもいいこと」を如何に、
面白い形で伝えられるかしら、ということを考えます。
白ハゲ漫画なんて揶揄されるけど、私はああいう「おきもち」のもの
意外と重要な存在とおもってて、良いフォーマットだと思うんですよね。
(いいフォーマットだからこそ安易に増えて
揶揄されるまで劣化しちゃうんですけど……※
こういう入門編みたいなものは常に必要と思うのよね。)
誰でも発信できる心のかたち。
戯画にできたらおもしろいかな。
でも後にばっか!こんなん描いてもう!!ヒーーッって
恥ずかしくなるかもだな……などと、ゆらりゆらゆら。
2021/06/27 20:44
今日はいろいろ見たりなんだり!久しぶりに見ると仔細忘れているなぁ……
リアルタイムは感想をどこまで書くべきか毎回迷いますね。
個人的に噛みしめていたい言葉がいくつかでてくるんですけど初見の方にはその意図は伝わりにくいし、インターバル長くとると興が乗らなくなりそう。
サクサク見るのが多分よくてそこはちょっと課題だな。
面白く見ていただいたり出力してくださるとすごく嬉しい……ありがたいす、いつも!
特に舞台や落語は言葉数が多くて聞き入って入り込んで見ていただく方がええとおもうんすよね……なんてことを思いつつ一旦スリープモード……作業はまたあとで。
2021/06/25 17:51
ついったーに流れてた「誕生日から4ヶ月後の景色が好きになるんじゃないか?」説。つぶやき元では"生後4ヶ月でだいたい視覚や聴覚や手の運動が協調する"からじゃないか~
なんてことが書いてあった。真偽は全然確かじゃないけど、だとしたら素敵だなぁ。
当てはまらない人もいるみたいだしこんなの全然アテにはならないんだろうけど
原初の風景としてその"はじめて"がくっきりと切り取られていたならそれは祝福だよね。
人は成長するだけ知識を蓄えて、たくさんの経験をする。
そこに埋もれることなく、何度も繰り返し思い返していたのが
そんな幼い頃の記憶だったとしたら……夢がある。夢があるねぇ…
夢があるから普通に当時の天気を調べてしまったさ!
私は3月頭の生まれ、雨が晴れてゆく6~7月付近がそのあたり。
確かに好きだなぁ、雨の日も晴れの日も……
でも、わたしは陽気がほころんだ春の風もすき
しっとり静かに寄り添ってくれる冷ややかな秋もすき
冬の胃袋に染みわたっていくあったかい味もすき
ん~~幸せがいっぱい!!
この人生、結構恵まれているもんよな。
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2021/07/07 19:02
ものすごい雨の音がする。大雨がきているよう。島根の方では水害も出ているみたい。
昼間ずっと身体に圧を感じていたけれど、それが抜けるようにすっと軽くなって
突然降りだす、うねるような大きなからだ、雨の音。
これをなんと例えればいいのだろうな。
一体を大きく覆いつくすようにして、身体をうねって叩く雲の粒欠片。
いつも思うんだ、この大きな大きな存在の事。
世界をあっという間に満たしてしまうそれのこと。
大きな生き物みたいだなって。
災害。龍に準えたりするけれど、そういう異界の存在が、
思いの外すぐそばに生きている、ということにすこし感動したりする。 #なう