nkmn@memo
2021年7月の投稿[68件](2ページ目)
2021年7月7日 この範囲を時系列順で読む
2021/07/07 19:02
ものすごい雨の音がする。大雨がきているよう。島根の方では水害も出ているみたい。
昼間ずっと身体に圧を感じていたけれど、それが抜けるようにすっと軽くなって
突然降りだす、うねるような大きなからだ、雨の音。
これをなんと例えればいいのだろうな。
一体を大きく覆いつくすようにして、身体をうねって叩く雲の粒欠片。
いつも思うんだ、この大きな大きな存在の事。
世界をあっという間に満たしてしまうそれのこと。
大きな生き物みたいだなって。
災害。龍に準えたりするけれど、そういう異界の存在が、
思いの外すぐそばに生きている、ということにすこし感動したりする。 #なう
2021年7月6日 この範囲を時系列順で読む
2021/07/06 17:21
最近はほんと作業の夢を死ぬほど見ます。そんな中で架空のVR宴会場みたいな夢をみました。
ロール末席、私はロールをしない絵描き。
たくさんの人に絵を提供し、探り探りロールの仮面をつけるような。
私は誰かの物語の絵を描きます。
それは物語となってその世界に具現化する。
私が描いた仮面が人を愛し人を呪う。
私が描いた誰かの物語、呪物。
その物語の中に取り込まれて呪物を通してその景色を見る。
そんな「物語」とロールキャラクターの宴会場をいったりきたりをする夢などをみます。
私はロールの準備「かぶりもの」の仕方が下手で隅に隠れながら、その自前の面を被るのです。
手際が明らかに慣れていないひとのそれで恥ずかしい……宴席の末席でわたわたする私、のような夢をみます。
宴の会場、闇夜に浮かぶ赤い屋形船は幻想的でうつくしい。いつしか狐に化かされた時の夢に近いなと感じます。
夢の世界の面白いことは、思った瞬間にシームレスに新しい場所にいてしまうことで、それは場面転換の妙に近いかもしれない。
脳のつぎはぎのバグ構造、それは私の創作にすこし近いものがあります。
2021年7月4日 この範囲を時系列順で読む
2021年7月2日 この範囲を時系列順で読む
2021/07/02 21:47
創作のはなし、キリカさんや朱鷺羽ちゃん全般のネタに#虚構作劇界 って名前がついたのは最近の良かった出来事。
わたしの虚構劇のひとつに、席がひとつ増えたようなかたち。
あざらしさんの桟敷城とか、どるちさんのテジマアとか……
一種の「劇場」とか「舞台」とかいう創作世界観はすこし憧れがあり。
最近現代キャラを動かしてようやくその引っ掛かりが少しつかめた感じがあります。
演劇舞台とか落語とかそっちにハマったのも割と最近の出来事だしねぇ
「箱」の中にある「世界」の話。
そこに『演じる』という部門ができたのは非常に喜ばしいことです。
昔からコントとか人形劇は好きだったからねぇ……
そこに人が「成り代わる」みたいな要素が混じるとちょっぴりマジカルで。
魔法みたいだなぁって思います。 トリック・ロジック・マジック!
2021/07/02 17:48
今日も今日とてがんばりがんばり!作業が進まないのだけがほんと気がかりなんですけど、
楽しいことが割と多く、もっと創作の方向で遊べればなぁ…!!
もこちゃん、意外と多方面から好いてもらってるみたいで嬉しいです。
はるるま荘の三人は私の中の毒素が薄いので動かしてても楽しいですね。
もこちゃんは若干私の悲喜交々の部分になってますが……笑ってもらえるならw
逆にキリカさんとかは逆に毒素まみれなのでほんとね~~ぇ!!
泥沼のダーティーサイドの歴史が積み重なっている感はちょっとあります。
でも好きなんだよねぇ、ああいう人。私の愛すべき人類はこれ!!
……みたいなね、現代キャラじゃないとできない部分なんですよね。
朱鷺羽ちゃんにはご迷惑をおかけしております。お付き合いありがとね。
2021/07/02 00:32
◆KIRINJI 20132020/キリンジ #作業BGMhttps://open.spotify.com/album/2QQNxuhc9...
キリンジが今のバンド体制になってからのベストアルバム。
詳しい事はインタビューなどに概要が書いてあるのでそのままスッ……
>https://natalie.mu/music/pp/kirinji09
バンド体制になって変わったこと、についてもいろいろ書いてあるよい記事でした。
ひとりではできないこと。それぞれの味が出ることによってより面白いものになる…
私はキリンジ全般、サウンドも歌詞も通してすべて好きなのですが、
二人体制アルバム時の3rdアルバム「3」と並べておきたい感じのベストかも…
とはいえ私実はサブスクに触れて初めて聞いたくらいものすごい新参者のファンで。
様々な偶然と必然(長らく 当然知ってる と思われていた)により
すごいいい時期に出会ったって感じなんですよね。(当然好きでした)
これ、商品紹介の引用がすごくよくて……
美しい船が、われらの船だ。バンドKIRINJIベスト・アルバム。
…なんですよね。これは「進水式」という曲の一節。
【商品紹介】
●2013年に兄弟デュオの「キリンジ」からバンド編成の「KIRINJI」に劇的な変化を遂げ、以降、リーダーの堀込高樹を中心とする、個性豊かで卓越した音楽性を持つメンバーが織りなすカラフルなハイブリッド・サウンドや、フィーチャリング・アーティストとの有機的なコラボレーションで、日本のみならず海外の音楽ファンも魅了してきたKIRINJI。
●本作はその8年間の歩みを凝縮したベスト・アルバム。2014年から2019年にかけて発表された『11』、『ネオ』、『愛をあるだけ、すべて』、『cherish』という4枚のオリジナル・アルバムから16曲をセレクトし年代順に収録。アルバムごとに新たなフェーズに挑んできたバンドの音楽的冒険の軌跡を一気に辿ることができる作品です。
新しい「われらの船」で漕ぎ出した旅の記録。
そう思ったらベスト盤っていうのも素敵じゃないですか?
2021年7月1日 この範囲を時系列順で読む
2021/07/01 17:03
私は日々些末なことばかり考えながら生きているんだけどひとの言葉の無頓着さみたいなものを感じるたびに、
どうしたらそれが不満ではなく"そういう形にみえる"ことを
伝えられるだろうかなっていうことは考える。
でもそれって箸の持ち方が悪い的な
"別にどうでもいいようなこと"やら
飲みかけのコーヒーをそのまま捨てる的な
"うわ!もったないよ~!"みたいな
ゆるく感情が動くできごとまでいろいろで。
割と「言わなくても別にいいこと」なんですよね。
「箸の持ち方」ならわたしは「おいしくたべること」のが
大事だと思ってるから、そこでの指摘は旨味を損なう所作だし、
「コーヒーを捨てる」だって私もめちゃくちゃめちゃ少食で
めちゃくちゃ美味しいご飯を泣く泣く残してヴァ~~(罪悪感)
とかなるので「捨ててしまう」のを指摘するのはなんかちょっと「違う」。
じゃあ、言わなくてもいいんじゃない?って感じなんですけど
これを言葉にしたいなって思うのはやっぱり、
箸を綺麗に持って食べるとそのご飯も"おいしくみえる"からとか
コーヒーを"最後まで大切にいただく"ほうがいいなって思ってるからで…
どれも地続きの私のこころではあるんですよね。
ほんのちょっぴりもったいなくて、
そのちょっぴりが意外と大切だって信仰でもあり。
どんなことばをこちらが連ねたとしても、
罪を犯すと、ひとは罪悪感を覚えてしまうのが常で。
指摘されることの痛みをよく知っているし、
よくダメージ受けて死んでるし……(しお……
罪を憎んで人を憎まずじゃないけど、
人と行為は表裏一体のようで、実はちょっと距離がある。
その距離を表現したり伝えることが意外とむずかしい。
ちょっと話はずれたけどそういう「どうでもいいこと」を如何に、
面白い形で伝えられるかしら、ということを考えます。
白ハゲ漫画なんて揶揄されるけど、私はああいう「おきもち」のもの
意外と重要な存在とおもってて、良いフォーマットだと思うんですよね。
(いいフォーマットだからこそ安易に増えて
揶揄されるまで劣化しちゃうんですけど……※
こういう入門編みたいなものは常に必要と思うのよね。)
誰でも発信できる心のかたち。
戯画にできたらおもしろいかな。
でも後にばっか!こんなん描いてもう!!ヒーーッって
恥ずかしくなるかもだな……などと、ゆらりゆらゆら。
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2021/07/07 19:07
あと、絵も描いてます。描く度に思うんですよね「こんなん終わんねぇよぉ~」って!
でも描けばおわる、1日1日をきちんと消化すれば終わるのだ。 #なう