nkmn@memo
2021年8月1日の投稿[3件]
2021/08/01 05:35
言葉を連ねること、それそのものが快楽であるとおもう。それは意味をなさない言葉でもいい。
だれかに伝えるでもなく書き表すことが幸せだとおもう。
ひとによりそれは歌うこととか踊ることだったりする。
身体に直結した脳からの叫び、表現。体現。
私はダンサーの人の言葉を覚えている。
ダンスとは元々型のあるものではなく、
心のままに感情を共有する言語だと……
今こうして吐き出すことはそれに近い。
詞とか気持ちのいいリズムの言葉とか
するするとでてくる言葉の連なりは快のものだとおもう。
全身で踊るひとがいるのと同じこの指先で踊りたい。
本来はそういうものだとおもう。
考えることももちろんすきだ。
だからこうして書き示し歌っている。
言葉にはちからがあるとおもう。
自分自身すら惑わせてしまえるちから。
だからこそ、せめて気持ちのいいことばを、たのしく、軽やかに舞うように語ってみたい。
それは夢の中で大きく跳躍するのに似ている。
言葉のなかでならふわりと舞い上がることができる。
それは無限大ではない。
じぶんの身体的な心のぶんだけ。
けれど現実よりも遥かに軽やかに。
それこそが自分だと思えるくらいに……
高く……(ああ……眠たいんだなぁ……)
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2021/08/01 05:38
ひとのことばにすこし飢えている #なう誰かのつぶやきや、ことばがぽつぽつと
雨垂れのように溢れてこないかと思っている。
雨がすこし恋しい。
固いものをはじいて、はじけて、ころがる音が恋しい。
今日みたいな日を人恋しいっていうんだなぁ……