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nkmn@memo『メモのはしきれ』

生産性のない話やメモをただただしている。 

nkmn@memo

2021年12月7日の投稿4件]

20:53

だめだな……続けざまにみてしまったせいで感想が感想でなくなる…!
でもなんか、どきりとさせられるんだよね。
役者さんと演出の美しさに……舞台芸術的ともいう。

ひとの話を語るのもいいし、おはなしを語るのもいい
いいと思うんですけど、私が語った時点でそれは私の話でしかなく…
感じるままに感じるのが一番正しい、そんな気がします。いつも。

167文字 No.354いま

20:46

野田さんのNODAMAPシリーズ、見ていました。#感想
NODA・MAP 第21回公演
 『足跡姫 時代錯誤冬幽霊』(2017)

 https://www.nodamap.com/ashiatohime/
 作/演出:野田秀樹
 
NODA・MAP 第23回公演
 『Q』:A Night At The Kabuki(2019)

 https://www.nodamap.com/q/
 作/演出:野田秀樹 音楽:Queen

野田地図、バカバカしい言葉あそびの乱舞に入り乱れるの構成。
なのに、全体を通すと野田さんの感性の形がほんとうに美しい。
(てがろぐだと見えないですが、サイトの方も素敵なのでぜひぜひ…)

前にも『贋作 桜の森の満開の下』を見たのですが、
身体と布を使った表現の仕方が本当に幻想的でありつつすごく狭間的。
大竹しのぶさんの『売り言葉』もそう、境界をうねりながら越えていく…
語りつくすにはもう少し時間がかかる…かかるんですが……
本当に最後のひとシーンにかける力のかけ方がね…素晴らしくて。

多分ベースにあるのは歌舞伎の大袈裟さ、ある種のクドさ…
形式ばった伝統芸能をおもちゃにしたような手触りなんですよね。
そして毎度独特な世界観の舞台演出……唯一無二さはウウンと唸る。


特にインタビューを聞いていてすごく心に残ったのは足跡姫。
亡くなった十八代目中村勘三郎さんに向けての作品で…

「肉体の芸術ってつらいね、死んだら何も残らないんだものな」
これは坂東三津五郎さんの言葉、なのですが……
この言葉を原動力として作られた作品というお話が序盤にあり。
その重みも、最後まで見ると余計に感ずるものがあるというか…

最後の演者さんのインタビューを見ながらも
役者という「人間」について想ってしまうですね……
なんというかすごく手触りの舞台なのです、野田さんの作品は…
いろんな色の混じった混沌の中から最後に残るものが尊くある。

これもひとをえらぶ、それはほんとにそうなのですが……
これは特に周波数が合うかどうか、みたいな話かもしれないです。

これ劇評するのむず~~~かしいよ。 むずかしい……
美しいのはほんとうにそう。
画面がずっと綺麗です野田さんの舞台芸術は…
人間が歌うけたたましいアカペラのような舞台です。 そんなかんじ。

983文字 No.353鑑賞

11:34

自分用にも#メモ

OGPの本文引用がそのまま記事のネタバレになる問題。
skin-onelog.htmlの一番最初のところに、
<meta property="og:description" content=" [[COMMENT:TITLE]]" />
これをいれると、記事の1行目だけが挿入される形にできそう。

contentの中身は何でも大丈夫…な、はず。
[[COMMENT:LINE:2]] なら2行目、[[COMMENT:LINE:TAGS]]ならタグだけとか…?

参照:スキンのカスタマイズ方法>https://www.nishishi.com/cgi/tegalog/cus...

330文字 No.352メモ

03:17

あっ今気づいたけど自分の妄言が上の方にあるの恥ずかしいな!?
つらつら脳内物質を垂れ流す場所です、ここは!!ウェルカム!!
(もろもろのことがありてがろぐの話をしていた顔)

でもほんと、便利なんだよね~~てがろぐ!
結構頑張ってわーどぷれすとか弄ったりしてブログ作ったりもしたけど、
正直改行とかアレコレ凝ったヤツよりこの形が一番しっくりくる……
FFの冒険の記録とか改めてこっちの方で書きたいんだよね。
タグとかカテゴリとか管理するのが楽だから…!

最近のってかっこいいんだけど画像が変なところにピョン!したり、
文字の改行が複雑化してて思った形にうまくつかえないのがすごくもどかしいんですよね。
ありがとうてがろぐ…おてがるなブログ…てがろぐ……

327文字 No.351いま

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