nkmn@memo 2022年3月14日の投稿[2件] 2022/03/14 23:35 ◆暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン3話 あかりどろぼう | 東映https://www.toei.co.jp/tv/donbrothers/st...神輿、脚本からの指定かよ!!というツッコミをさておき。この辺のスタッフコメントもなかなか面白いですね。テレビ局系は、舞台中継からスタート。つまり、ほんらい1話完結志向。かつて映画に「連続活劇」という続きもののジャンルがあり、それをテレビに応用したのが映画会社系。ほんらい連ドラ志向。それが、なぜか逆転したのは、技術的・経済的な環境のせい。双方とも、作り手の望んだことでもなければ、視聴者のためでもなかった。仕方なく、その道をえらんだ。何十年も前の話です。何十年もたってしまったがゆえに、すっかり定着してしまいました。もはや文化。そこに安住していいのでしょうか。スーパー戦隊が、過去45作にわたって命脈をたもってきたのは、連ドラか1話完結か──みたいなドラマ論ともちがう魅力があるから。逆に言えば、ここから、新しいドラマツルギーが生まれるかもしれません。ドンブラザーズの模索は始まったばかり!この辺時代の変遷を共にした戦隊シリーズだからこそ言える感慨でもあるかもしれませんね。テレビも昔は舞台の生中継…そういえばドリフターズとかあの辺が活躍してた時代はそんな感じでしたっけ。演芸番組もお客を入れて……舞台からの一続きだったんですよね。それが徐々に演出面などの「映像芸術」部分が入ってきて今のような形になり…今回の戦隊は従来の怪人のシステムではなく、見方と敵どちらも同じものを倒そうとしていて怪人になってしまったものを消し去るか救うのかという特殊な構成。本来の戦隊のフォーマットを脱する姿勢のドン「ブラザーズ」でもあるのでしょうね。今までのニチアサは戦隊がちいさな子供向け、少し成長したお兄さんにはライダーを~という流れだったのを、全部通しで一本化したいという意図もあるらしく。ちいさなこどももお兄さんたちも楽しめる作品にしたいだろうお話も聞きました。確かに今回のドンブラザーズ、わかる人にはわかるハードな設定もあり。けれどそれを感じさせない明るいテンポ感で作られているんですよね。次回のおはなしは前回戦隊のゼンカイジャーの中澤監督にバトンタッチとのこと。この調子でポポンと続いていくのならちょっぴり楽しみです。 1028文字 No.462鑑賞 2022/03/14 23:00 【作業メモ】★ひとつ納品完了!・リストアップ/テキスト書かなきゃ…!・卓用立ち絵×2・イラストラフ×2+α・skeb/1枚・skeb/3枚・承認するもの確認!・アレ・作成1・作成2とりあえずこの辺手元から徐々に崩していきたい… 127文字 No.461作業 もどる 全年月 (1459)2024年 (108)2024年07月 (1)2024年06月 (17)2024年05月 (12)2024年04月 (17)2024年03月 (18)2024年02月 (19)2024年01月 (24)2023年 (401)2023年12月 (12)2023年11月 (16)2023年10月 (7)2023年09月 (52)2023年08月 (25)2023年07月 (37)2023年06月 (34)2023年05月 (41)2023年04月 (32)2023年03月 (42)2023年02月 (47)2023年01月 (56)2022年 (560)2022年12月 (36)2022年11月 (46)2022年10月 (49)2022年09月 (59)2022年08月 (46)2022年07月 (75)2022年06月 (54)2022年05月 (53)2022年04月 (48)2022年03月 (42)2022年02月 (28)2022年01月 (24)2021年 (384)2021年12月 (55)2021年11月 (39)2021年10月 (50)2021年09月 (57)2021年08月 (54)2021年07月 (68)2021年06月 (61)2017年 (6)2017年12月 (3)2017年11月 (3)新しい順(降順)時系列順(昇順) (カテゴリを選択)メモ (17)音楽 (93)作業 (132)鑑賞 (99)遊び (30)いま (1131)物置 (17) (ハッシュタグを選択) なう (143) 作業BGM (60) 感想 (60) メモ (46) 絵 (25) 読みログ (20) vrchat (16) 虚構作劇界 (13) 走り書き (8) 使い方 (6) yume (5) ごはん (5) ハグルマシティ (2) なう (1) ご挨拶 (1) Space in タグ (1) Powered by てがろぐ Ver 4.1.0.
2022/03/14 23:35
神輿、脚本からの指定かよ!!というツッコミをさておき。
この辺のスタッフコメントもなかなか面白いですね。
この辺時代の変遷を共にした戦隊シリーズだからこそ言える感慨でもあるかもしれませんね。
テレビも昔は舞台の生中継…そういえばドリフターズとかあの辺が活躍してた時代はそんな感じでしたっけ。
演芸番組もお客を入れて……舞台からの一続きだったんですよね。
それが徐々に演出面などの「映像芸術」部分が入ってきて今のような形になり…
今回の戦隊は従来の怪人のシステムではなく、見方と敵どちらも同じものを倒そうとしていて
怪人になってしまったものを消し去るか救うのかという特殊な構成。
本来の戦隊のフォーマットを脱する姿勢のドン「ブラザーズ」でもあるのでしょうね。
今までのニチアサは戦隊がちいさな子供向け、少し成長したお兄さんにはライダーを~
という流れだったのを、全部通しで一本化したいという意図もあるらしく。
ちいさなこどももお兄さんたちも楽しめる作品にしたいだろうお話も聞きました。
確かに今回のドンブラザーズ、わかる人にはわかるハードな設定もあり。
けれどそれを感じさせない明るいテンポ感で作られているんですよね。
次回のおはなしは前回戦隊のゼンカイジャーの中澤監督にバトンタッチとのこと。
この調子でポポンと続いていくのならちょっぴり楽しみです。