nkmn@memo『メモのはしきれ』

2022/05/09 23:20

いや……楽曲そのもののお話もしたい　するべき……
なのですが……もうアルバム通して　ああ～～…になり、もうそれがすべてなので……
あえて、あえては、言わないのですが……（すきです）

2022/05/09 23:03

ありあまる富 - 椎名林檎

そう、いい曲なんですよ……
アルバムでいうと事変が解散して数年後、ソロでは5年ぶりのアルバム。
「日出処」に収録されている最後のナンバー。

このアルバム、自由へ道連れ、ありきたりな女なんかがそうなんですが、
どこか若者のエールのような部分や母の側面などが強く…
親目線のような見守ってくれる楽曲の印象が強いのですね。
（もちろんこれは私がそういう楽曲が好きというのもあるのですが…！）

東京事変活動中の楽曲も入っているからだと思うんですが、
少女時代の初期のソロ3枚のようなバンド感より、ストリングスが前に出ていて
より母を含めた"女"や"人間"にまつわる価値観が出ている…きがします。
こっちの林檎さんも成熟…という感じがしてすごく好きです。
なんだか、すごくやさしい目線をされているんですよね。

ちなみに、セルフカバー集をつなぎにして、その後に出る三毒史では
またコラボバンドの様相になりテイストががらりと変わる！
その時々の林檎さんの味を感じて、ここが好きだな。あれが好きだなをしています。
（ここまでファンの妄言）


ちなみにアルバムはこちら。いろはにほへとのMVも綺麗ですきだな…

2022/05/09 22:45

https://www.nhk.jp/p/meicho/ts/XZGWLG117...
100分de名著、滑り込み！
アリストテレスのニコマコス倫理学を見ている……！
哲学史上はじめて倫理学を体現化した書物、先生曰く比較的やさしい内容だそうな。

幸福について、倫理学とはなにか。
堅い内容ほどおもしろいな～100分de名著……！
今回の読み手の小林聡美さんがコミカルなのがかなり好きだな。
読み手の役者さん、どんな内容でもすごくすっきり聞けるのがすごいよ。

初回は倫理学とはの序盤の序盤のおはなし。
ある意味で自分の中での価値観の再確認みたいな感じになってしまうんだけど、
これを若かりしあの頃に見ていたら、きっとぐっときたんだろうなぁ。
名著は自分を形成する一部になる、うんうん…楔だなぁ。
そういう意味では幸福のため、もっと学んでいたかったという気持ちが尚の事深く…
共に語れる友がいる世界にいたかったなぁ～！等とおもったり。する！