nkmn@memo 2024年5月12日の投稿[1件] 2024/05/12 20:16 日本怪奇ルポルタージュ 「ヤングケアラー」https://tver.jp/episodes/epyuoujd4zまじで地獄にいる人間は地獄に気づかない…そもそも地獄の外の世界を知らないから想像できないんだよ…ということを思い。なんならおなじ地獄の中にいる人間をみてそれが普通だ、当たり前だってバイアスをかけちゃうところがあると思う…そもそも、長く10年20年と地獄をみていると、それを地獄だと自覚する瞬間、何かが崩れていくような自分の生き方を自ら否定するような行為で、結構な負担がある気がしていて。ショックだし、痛みだし、でもその傷口が見えていない限りおそらくその傷口の治療は不可能なんだけれど……そこからさらに新しく人生を踏み出せって、結構厳しい話なんだよね。そこに支援があるわけでもないし、誰が助けてくれるでもないし。そうやって生まれた時から他人の人生に依存させられて懸命に役割を全うして真面目に生きてきたのに、それを刺して「人生をドブにずっと捨ててきている」って他人に言われるのおそらく誰だって無理でしょとおもうし、理か今でも時間がかかるしなんていうかいろんな意味で耐えがたい……耐えがたいよ。最後の締めに、徳井さんの言っていたこと。ヤングケアラーを救うのに必要なこと「その人の家に土足で踏み込む勇気と鍛錬」だっていうの、本当にそうで。これはいろんな苦しみを持っているひとに言えることだと思うのだよな…土足で踏み込まないと救えないもの、気付けないもの、たくさんあると思う。人生… 667文字 No.1448いま もどる 全年月 (1459)2024年 (108)2024年07月 (1)2024年06月 (17)2024年05月 (12)2024年04月 (17)2024年03月 (18)2024年02月 (19)2024年01月 (24)2023年 (401)2023年12月 (12)2023年11月 (16)2023年10月 (7)2023年09月 (52)2023年08月 (25)2023年07月 (37)2023年06月 (34)2023年05月 (41)2023年04月 (32)2023年03月 (42)2023年02月 (47)2023年01月 (56)2022年 (560)2022年12月 (36)2022年11月 (46)2022年10月 (49)2022年09月 (59)2022年08月 (46)2022年07月 (75)2022年06月 (54)2022年05月 (53)2022年04月 (48)2022年03月 (42)2022年02月 (28)2022年01月 (24)2021年 (384)2021年12月 (55)2021年11月 (39)2021年10月 (50)2021年09月 (57)2021年08月 (54)2021年07月 (68)2021年06月 (61)2017年 (6)2017年12月 (3)2017年11月 (3)新しい順(降順)時系列順(昇順) (カテゴリを選択)メモ (17)音楽 (93)作業 (132)鑑賞 (99)遊び (30)いま (1131)物置 (17) (ハッシュタグを選択) なう (143) 作業BGM (60) 感想 (60) メモ (46) 絵 (25) 読みログ (20) vrchat (16) 虚構作劇界 (13) 走り書き (8) 使い方 (6) yume (5) ごはん (5) ハグルマシティ (2) なう (1) ご挨拶 (1) Space in タグ (1) Powered by てがろぐ Ver 4.1.0.
2024/05/12 20:16
まじで地獄にいる人間は地獄に気づかない…
そもそも地獄の外の世界を知らないから想像できないんだよ…ということを思い。
なんならおなじ地獄の中にいる人間をみてそれが普通だ、
当たり前だってバイアスをかけちゃうところがあると思う…
そもそも、長く10年20年と地獄をみていると、
それを地獄だと自覚する瞬間、何かが崩れていくような
自分の生き方を自ら否定するような行為で、結構な負担がある気がしていて。
ショックだし、痛みだし、でもその傷口が見えていない限り
おそらくその傷口の治療は不可能なんだけれど……
そこからさらに新しく人生を踏み出せって、結構厳しい話なんだよね。
そこに支援があるわけでもないし、誰が助けてくれるでもないし。
そうやって生まれた時から他人の人生に依存させられて
懸命に役割を全うして真面目に生きてきたのに、それを刺して
「人生をドブにずっと捨ててきている」って他人に言われるのおそらく
誰だって無理でしょとおもうし、理か今でも時間がかかるし
なんていうかいろんな意味で耐えがたい……耐えがたいよ。
最後の締めに、徳井さんの言っていたこと。
ヤングケアラーを救うのに必要なこと
「その人の家に土足で踏み込む勇気と鍛錬」だっていうの、本当にそうで。
これはいろんな苦しみを持っているひとに言えることだと思うのだよな…
土足で踏み込まないと救えないもの、気付けないもの、たくさんあると思う。人生…