nkmn@memo No.1001 2023/01/24 23:43 わたし、フワちゃんがcreepyのおふたりのことを「わたしとおんなじお病気のひと!」って言ってたのが好きで。なんかこう、最近はその「お病気」的な人の魅力を見てくれる時代だなって思ったりするし、その古き先駆者が伊集院さんだと思っているところがある。病気を言語化するのがいち早くうまくて、一般からそのボーダーの人にわかりやすいエンタメにしたというか。そういうものがリスナー伝いに2chみたいな掃きだめの場所にあつまって今のネットひいては世界があるというか。私が伊集院さん好きすぎるのでちょっとあれもあるんだけど、中二病って言葉が伊集院さん発信の言葉であるあたりそこまでズレてもないとおもうんだよね。昔はオタクだ陰キャだ言われていた世代、もしくはそういう大人に背伸びして憧れた世代。そういうものを受け止めていた「若者だった世代」が存在しているというか……佐久間さんみたいな、それを聞いてた人がパーソナリティしているってのもあるけど多分ラジオスタッフさんの辺りに影響受けたひとが結構いるんじゃないかなぁ。なんていうか、ついに当時の若者が番組を任されだした…みたいな時期だとおもう、いま。あとそう、「お病気」のケのある人はお病気の人がわかるというか…言語化すると、感受性なのかな…それを手に取れる人が大勢の人の声に敏感になれるというか。そのやわらかさと出力系統が噛み合ってる人が現代に求められている機微を掴むんじゃないかというか。「お病気」含めて、creepy nutsの魅力なんじゃないかな~とわたしは思ったりする。だからこそ仕事やりすぎないで、無理しないでね……とも……ネッ!!この時代、病む人は確実に増えていて、デバフの方のお病気の人も多いもんな…そういう受け皿が用意されて愛されていることには、素直に安心を覚えるよ。 781文字 No.1001いま もどる 全年月 (1459)2024年 (108)2024年07月 (1)2024年06月 (17)2024年05月 (12)2024年04月 (17)2024年03月 (18)2024年02月 (19)2024年01月 (24)2023年 (401)2023年12月 (12)2023年11月 (16)2023年10月 (7)2023年09月 (52)2023年08月 (25)2023年07月 (37)2023年06月 (34)2023年05月 (41)2023年04月 (32)2023年03月 (42)2023年02月 (47)2023年01月 (56)2022年 (560)2022年12月 (36)2022年11月 (46)2022年10月 (49)2022年09月 (59)2022年08月 (46)2022年07月 (75)2022年06月 (54)2022年05月 (53)2022年04月 (48)2022年03月 (42)2022年02月 (28)2022年01月 (24)2021年 (384)2021年12月 (55)2021年11月 (39)2021年10月 (50)2021年09月 (57)2021年08月 (54)2021年07月 (68)2021年06月 (61)2017年 (6)2017年12月 (3)2017年11月 (3)新しい順(降順)時系列順(昇順) (カテゴリを選択)メモ (17)音楽 (93)作業 (132)鑑賞 (99)遊び (30)いま (1131)物置 (17) (ハッシュタグを選択) なう (143) 作業BGM (60) 感想 (60) メモ (46) 絵 (25) 読みログ (20) vrchat (16) 虚構作劇界 (13) 走り書き (8) 使い方 (6) yume (5) ごはん (5) ハグルマシティ (2) なう (1) ご挨拶 (1) Space in タグ (1) Powered by てがろぐ Ver 4.1.0.
2023/01/24 23:43
わたし、フワちゃんがcreepyのおふたりのことを「わたしとおんなじお病気のひと!」って言ってたのが好きで。なんかこう、最近はその「お病気」的な人の魅力を見てくれる時代だなって思ったりするし、
その古き先駆者が伊集院さんだと思っているところがある。
病気を言語化するのがいち早くうまくて、一般からそのボーダーの人にわかりやすいエンタメにしたというか。
そういうものがリスナー伝いに2chみたいな掃きだめの場所にあつまって今のネットひいては世界があるというか。
私が伊集院さん好きすぎるのでちょっとあれもあるんだけど、
中二病って言葉が伊集院さん発信の言葉であるあたり
そこまでズレてもないとおもうんだよね。
昔はオタクだ陰キャだ言われていた世代、もしくはそういう大人に背伸びして憧れた世代。
そういうものを受け止めていた「若者だった世代」が存在しているというか……
佐久間さんみたいな、それを聞いてた人がパーソナリティしているってのもあるけど
多分ラジオスタッフさんの辺りに影響受けたひとが結構いるんじゃないかなぁ。
なんていうか、ついに当時の若者が番組を任されだした…みたいな時期だとおもう、いま。
あとそう、「お病気」のケのある人はお病気の人がわかるというか…
言語化すると、感受性なのかな…それを手に取れる人が大勢の人の声に敏感になれるというか。
そのやわらかさと出力系統が噛み合ってる人が現代に求められている機微を掴むんじゃないかというか。
「お病気」含めて、creepy nutsの魅力なんじゃないかな~とわたしは思ったりする。
だからこそ仕事やりすぎないで、無理しないでね……とも……ネッ!!
この時代、病む人は確実に増えていて、デバフの方のお病気の人も多いもんな…
そういう受け皿が用意されて愛されていることには、素直に安心を覚えるよ。