nkmn@memo No.1306 2023/09/16 06:47 ホロスコープのはなし。ちょっと面白かった「自己」がない人たちのはなし。元はハセさんとのホロスコープ談義なのですが、最初はハセさんに自己(下半分)の星がほんとうにないという話で…逆に私は自己にめちゃくちゃあるという感じのことをひとしきり喋っていたのですが、そこにふらっといらしたぱくちさんが、自身のホロスコープを見せてくれた……(かなり端折りましたが)みたいな流れ。だったんですが。まぁほんとびっくりするくらいお二人とも社会(上半分)に星が集結されていて…重点にあるのが「社会」であって「自己」じゃない…というのがほんとによくわかり。とても……よかった!(大雑把な感想!!)結構前にホロスコープ貼る流れがあったんですけど、このおふたり、唯一ホロスコープ貼ってないふたりで(その場にはいたのに…)なんかこの、自分に頓着しない感じが まさに星並びを表していてすげえよかったのですよね。こう、おふたりとも次々に社会に光を灯す役だけど、それを燃やすのは我らの仕事ってかんじ。それを使って慈しんだり、戦ったり、お料理につかったりする。闇を見つけてくるのがハセさんで、そこに光を灯していくのがぱくちさんという感じ。なんていうか、その後のことは結構任されている感じがする。ハセさんもそこは結構、枠組みの人なんだよなぁって……なんかこの空洞感が、私が思う「掴めなさ」の正体だったのかなぁとおふたりとお話して思ったり感じたりしたのでした。ハセさんあたりがこの辺かみ砕いてくれるので、それを食べて味わっている感じ。そうしてわかることがたくさんある。自己の無い人って、ほんとに漠然と「わからない」って感じなんですよね。素敵なことや、すごいこと、想いや、熱量、役割のことはわかるんですけど、本質が全然わからない。葛藤も思いも見えるのに、触れないって感じ。あの感触は多分自己がないからで、すり抜けちゃうんだなぁと。そんな、おばけのようなひとたちを思うのでありました。 853文字 No.1306いま もどる 全年月 (1459)2024年 (108)2024年07月 (1)2024年06月 (17)2024年05月 (12)2024年04月 (17)2024年03月 (18)2024年02月 (19)2024年01月 (24)2023年 (401)2023年12月 (12)2023年11月 (16)2023年10月 (7)2023年09月 (52)2023年08月 (25)2023年07月 (37)2023年06月 (34)2023年05月 (41)2023年04月 (32)2023年03月 (42)2023年02月 (47)2023年01月 (56)2022年 (560)2022年12月 (36)2022年11月 (46)2022年10月 (49)2022年09月 (59)2022年08月 (46)2022年07月 (75)2022年06月 (54)2022年05月 (53)2022年04月 (48)2022年03月 (42)2022年02月 (28)2022年01月 (24)2021年 (384)2021年12月 (55)2021年11月 (39)2021年10月 (50)2021年09月 (57)2021年08月 (54)2021年07月 (68)2021年06月 (61)2017年 (6)2017年12月 (3)2017年11月 (3)新しい順(降順)時系列順(昇順) (カテゴリを選択)メモ (17)音楽 (93)作業 (132)鑑賞 (99)遊び (30)いま (1131)物置 (17) (ハッシュタグを選択) なう (143) 作業BGM (60) 感想 (60) メモ (46) 絵 (25) 読みログ (20) vrchat (16) 虚構作劇界 (13) 走り書き (8) 使い方 (6) yume (5) ごはん (5) ハグルマシティ (2) なう (1) ご挨拶 (1) Space in タグ (1) Powered by てがろぐ Ver 4.1.0.
2023/09/16 06:47
ホロスコープのはなし。ちょっと面白かった「自己」がない人たちのはなし。
元はハセさんとのホロスコープ談義なのですが、
最初はハセさんに自己(下半分)の星がほんとうにないという話で…
逆に私は自己にめちゃくちゃあるという感じのことをひとしきり喋っていたのですが、
そこにふらっといらしたぱくちさんが、自身のホロスコープを見せてくれた……
(かなり端折りましたが)みたいな流れ。だったんですが。
まぁほんとびっくりするくらいお二人とも社会(上半分)に星が集結されていて…
重点にあるのが「社会」であって「自己」じゃない…というのがほんとによくわかり。
とても……よかった!(大雑把な感想!!)
結構前にホロスコープ貼る流れがあったんですけど、
このおふたり、唯一ホロスコープ貼ってないふたりで(その場にはいたのに…)
なんかこの、自分に頓着しない感じが まさに星並びを表していてすげえよかったのですよね。
こう、おふたりとも次々に社会に光を灯す役だけど、
それを燃やすのは我らの仕事ってかんじ。
それを使って慈しんだり、戦ったり、お料理につかったりする。
闇を見つけてくるのがハセさんで、そこに光を灯していくのがぱくちさんという感じ。
なんていうか、その後のことは結構任されている感じがする。
ハセさんもそこは結構、枠組みの人なんだよなぁって……
なんかこの空洞感が、私が思う「掴めなさ」の正体だったのかなぁと
おふたりとお話して思ったり感じたりしたのでした。
ハセさんあたりがこの辺かみ砕いてくれるので、
それを食べて味わっている感じ。そうしてわかることがたくさんある。
自己の無い人って、ほんとに漠然と「わからない」って感じなんですよね。
素敵なことや、すごいこと、想いや、熱量、役割のことはわかるんですけど、
本質が全然わからない。葛藤も思いも見えるのに、触れないって感じ。
あの感触は多分自己がないからで、すり抜けちゃうんだなぁと。
そんな、おばけのようなひとたちを思うのでありました。