nkmn@memo No.166 2021/08/18 19:49 大パルコ人、配信公演見ています #なう大パルコ人④マジロックオペラ愛が世界を救います(ただし屁が出ます) https://otonakeikaku.net/stage/1445/ https://stage.parco.jp/program/majirock作/演出は宮藤官九郎さん、音楽は怒髪天の上原子友康さん!マジロックオペラというだけあってロックに歌う楽しい公演です。近未来、ちょっと難ありな超能力者のお話…で合ってるのかな?そんなかんじのおはなしです。今はちょっぴり休憩タイム。リアタイ配信はいつもどきどきします。---休憩あけふふふwwwこのご時世、特有の会場を巻き込んだ演出…!wパルコのステージが豪華な分、いろいろ映えるな~!!ネタ徹してるんだけどエッジの効かせ方はクドカンさんだなぁ。多様性とかLGBTとかノーマルの方がマイノリティだとか……おじいさんの「否定したからこんな世界になっちまったんだ~」っていうことば、すきだな。「全否定の全否定」肯定のうた……!!ぜんぶ!肯定……!!この脚本自体は件のことよりずっと前にあったものだとおもうんだけど最近のあれこれに近しい言葉が多いの、ちょっとふしぎだな……テイストはすごく軽快でライト!割とホワイトよりのテイストだったんじゃないかな。ちょいちょい時事ネタ挟んで来るのはいつもの感じだけど…w----つい最近、90年代くらいの大人計画で濃いめの公演いくつか見たので個人的には身内ネタ、伊勢志摩さんの小劇場根性みたいのもちょっと好きです。それこそ当時の公演みてるとアウトな際どいネタバンバンやってて。80~90年代、つかこうへいさんの飛龍伝も学生運動の話ですし、ある種自分たちの見てきた時代の自虐みたいなものを感じるんですよね。90年代だと宗教だとか障害者だとか、この辺の小劇場のノリ……そこからの20年の月日の経過を見てるとちょっと感慨深さがあります。この大パルコ人シリーズ割と明るいテイストなのかなと思うんですけど、クドカンさん曰く、あえてこういう場に引っ張ってきてみましたとのこと。なんかいいですよね、小劇場面子がこういう明るい公演に出てるとニヤッとします。 952文字 No.166鑑賞 もどる 全年月 (1459)2024年 (108)2024年07月 (1)2024年06月 (17)2024年05月 (12)2024年04月 (17)2024年03月 (18)2024年02月 (19)2024年01月 (24)2023年 (401)2023年12月 (12)2023年11月 (16)2023年10月 (7)2023年09月 (52)2023年08月 (25)2023年07月 (37)2023年06月 (34)2023年05月 (41)2023年04月 (32)2023年03月 (42)2023年02月 (47)2023年01月 (56)2022年 (560)2022年12月 (36)2022年11月 (46)2022年10月 (49)2022年09月 (59)2022年08月 (46)2022年07月 (75)2022年06月 (54)2022年05月 (53)2022年04月 (48)2022年03月 (42)2022年02月 (28)2022年01月 (24)2021年 (384)2021年12月 (55)2021年11月 (39)2021年10月 (50)2021年09月 (57)2021年08月 (54)2021年07月 (68)2021年06月 (61)2017年 (6)2017年12月 (3)2017年11月 (3)新しい順(降順)時系列順(昇順) (カテゴリを選択)メモ (17)音楽 (93)作業 (132)鑑賞 (99)遊び (30)いま (1131)物置 (17) (ハッシュタグを選択) なう (143) 作業BGM (60) 感想 (60) メモ (46) 絵 (25) 読みログ (20) vrchat (16) 虚構作劇界 (13) 走り書き (8) 使い方 (6) yume (5) ごはん (5) ハグルマシティ (2) なう (1) ご挨拶 (1) Space in タグ (1) Powered by てがろぐ Ver 4.1.0.
2021/08/18 19:49
大パルコ人、配信公演見ています #なう作/演出は宮藤官九郎さん、音楽は怒髪天の上原子友康さん!
マジロックオペラというだけあってロックに歌う楽しい公演です。
近未来、ちょっと難ありな超能力者のお話…で合ってるのかな?
そんなかんじのおはなしです。今はちょっぴり休憩タイム。
リアタイ配信はいつもどきどきします。
---休憩あけ
ふふふwwwこのご時世、特有の会場を巻き込んだ演出…!w
パルコのステージが豪華な分、いろいろ映えるな~!!
ネタ徹してるんだけどエッジの効かせ方はクドカンさんだなぁ。
多様性とかLGBTとかノーマルの方がマイノリティだとか……
おじいさんの「否定したからこんな世界になっちまったんだ~」っていうことば、すきだな。
「全否定の全否定」肯定のうた……!!ぜんぶ!肯定……!!
この脚本自体は件のことよりずっと前にあったものだとおもうんだけど
最近のあれこれに近しい言葉が多いの、ちょっとふしぎだな……
テイストはすごく軽快でライト!
割とホワイトよりのテイストだったんじゃないかな。
ちょいちょい時事ネタ挟んで来るのはいつもの感じだけど…w
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つい最近、90年代くらいの大人計画で濃いめの公演いくつか見たので
個人的には身内ネタ、伊勢志摩さんの小劇場根性みたいのもちょっと好きです。
それこそ当時の公演みてるとアウトな際どいネタバンバンやってて。
80~90年代、つかこうへいさんの飛龍伝も学生運動の話ですし、
ある種自分たちの見てきた時代の自虐みたいなものを感じるんですよね。
90年代だと宗教だとか障害者だとか、この辺の小劇場のノリ……
そこからの20年の月日の経過を見てるとちょっと感慨深さがあります。
この大パルコ人シリーズ割と明るいテイストなのかなと思うんですけど、
クドカンさん曰く、あえてこういう場に引っ張ってきてみましたとのこと。
なんかいいですよね、小劇場面子がこういう明るい公演に出てるとニヤッとします。