nkmn@memo No.224 2021/09/20 00:12 落語、いいんですよねぇ……いい意味でおおらかなお笑い文化でもあるし。ふふ、ちょっとだけでも触れてもらえたならうれしいなぁ。落語家さんによっては、ほんとコイツね~みたいなイジり入れる方もおられれば当時の風習なんかを流暢な言葉に乗せてなされる方もいらしたり。そういう意味では古典落語の方が好きと言えば好きかも。時代観みたいなのは枕の部分で充分といえばそうだし、創作落語は他のお笑いで事足りてしまうっていうのもちょっとある。でもなにより、いろんな人が語ることが個人的にはロマンなんですよね。その人の掘り下げ方をみるのってやっぱりおもしろい。ほんと大雑把になってしまうけど、距離感が心地いいんですよね。昔話とかに近いのはそうかも。人情噺とかも多いしねぇ……わたしも耳障りがよくて疲れてるときはそのままコテンと寝てしまう!wいろんなひとの噺を行脚したのは死神、紙入れ、夢金辺りでしょうか。どれも難しい話でなく、ひとびとの演じられ方が好きなおはなしです。噺でなくひとで聞くなら圓生師匠の江戸話は硬派な感じで好きだし、新作落語の系譜ならガッテンの志の輔師匠なんかも軽々していておもしろい。歌丸師匠とかもやっぱり安定感あっていいですし、談志師匠は人情噺がすきだなぁ。などなど、ちょこっとうろうろするだけでも面白い落語の世界。前に伊集院さんが落語復帰の二人会なんてのをやってたけども落語あれそれのおはなしたくさんしてらしておもしろかった……ですね!ふふ、何かが楽しいの話をするとこれ見て!あれ見て!になっちゃうからいけません。こういう好きのきっかけはラジオや人々のお話からのポロリ、なんですよね。おもしろいことがいっぱいあるってのはいいよね。たのしいです。桂歌丸 - 紙入れ 短いお話なので紙入れなど、ピックアップしておきます。歌丸さんの所作の美しさ、すきなんですよね。 811文字 No.224いま もどる 全年月 (1459)2024年 (108)2024年07月 (1)2024年06月 (17)2024年05月 (12)2024年04月 (17)2024年03月 (18)2024年02月 (19)2024年01月 (24)2023年 (401)2023年12月 (12)2023年11月 (16)2023年10月 (7)2023年09月 (52)2023年08月 (25)2023年07月 (37)2023年06月 (34)2023年05月 (41)2023年04月 (32)2023年03月 (42)2023年02月 (47)2023年01月 (56)2022年 (560)2022年12月 (36)2022年11月 (46)2022年10月 (49)2022年09月 (59)2022年08月 (46)2022年07月 (75)2022年06月 (54)2022年05月 (53)2022年04月 (48)2022年03月 (42)2022年02月 (28)2022年01月 (24)2021年 (384)2021年12月 (55)2021年11月 (39)2021年10月 (50)2021年09月 (57)2021年08月 (54)2021年07月 (68)2021年06月 (61)2017年 (6)2017年12月 (3)2017年11月 (3)新しい順(降順)時系列順(昇順) (カテゴリを選択)メモ (17)音楽 (93)作業 (132)鑑賞 (99)遊び (30)いま (1131)物置 (17) (ハッシュタグを選択) なう (143) 作業BGM (60) 感想 (60) メモ (46) 絵 (25) 読みログ (20) vrchat (16) 虚構作劇界 (13) 走り書き (8) 使い方 (6) yume (5) ごはん (5) ハグルマシティ (2) なう (1) ご挨拶 (1) Space in タグ (1) Powered by てがろぐ Ver 4.1.0.
2021/09/20 00:12
落語、いいんですよねぇ……いい意味でおおらかなお笑い文化でもあるし。ふふ、ちょっとだけでも触れてもらえたならうれしいなぁ。
落語家さんによっては、ほんとコイツね~みたいなイジり入れる方もおられれば
当時の風習なんかを流暢な言葉に乗せてなされる方もいらしたり。
そういう意味では古典落語の方が好きと言えば好きかも。
時代観みたいなのは枕の部分で充分といえばそうだし、
創作落語は他のお笑いで事足りてしまうっていうのもちょっとある。
でもなにより、いろんな人が語ることが個人的にはロマンなんですよね。
その人の掘り下げ方をみるのってやっぱりおもしろい。
ほんと大雑把になってしまうけど、距離感が心地いいんですよね。
昔話とかに近いのはそうかも。人情噺とかも多いしねぇ……
わたしも耳障りがよくて疲れてるときはそのままコテンと寝てしまう!w
いろんなひとの噺を行脚したのは死神、紙入れ、夢金辺りでしょうか。
どれも難しい話でなく、ひとびとの演じられ方が好きなおはなしです。
噺でなくひとで聞くなら圓生師匠の江戸話は硬派な感じで好きだし、
新作落語の系譜ならガッテンの志の輔師匠なんかも軽々していておもしろい。
歌丸師匠とかもやっぱり安定感あっていいですし、談志師匠は人情噺がすきだなぁ。
などなど、ちょこっとうろうろするだけでも面白い落語の世界。
前に伊集院さんが落語復帰の二人会なんてのをやってたけども
落語あれそれのおはなしたくさんしてらしておもしろかった……ですね!
ふふ、何かが楽しいの話をするとこれ見て!あれ見て!になっちゃうからいけません。
こういう好きのきっかけはラジオや人々のお話からのポロリ、なんですよね。
おもしろいことがいっぱいあるってのはいいよね。たのしいです。
桂歌丸 - 紙入れ
短いお話なので紙入れなど、ピックアップしておきます。
歌丸さんの所作の美しさ、すきなんですよね。