nkmn@memo No.531 2022/04/28 03:52 クラシックTV「The Artist 反田恭平」 >https://www.nhk.jp/p/classictv/ts/14LJN6...NHK、クラシックTV。ピアニスト反田恭平さんの回!世界で"サムライ"と呼ばれているピアニスト。ぱっと弾かれるだけでもかっこよさが伝わるから、すごい!全然知らない世界を覗く意味でいつもおもしろい。ひとの音楽のルーツや音楽体験を知る事で、しらなかった景色が開けるような気持ちになります。(しかし紹介しようと思ったらこの配信今日の午後9時までなのね……無念ッ)プロの人々なので音楽として良質なのもそうなのですが…ピアノが傍にあるっていうのも、この番組の好きなところなんですよね。この人たちの言語帯がそこにあるっていうのがよくわかる。この回でおもしろかったのは「ラフマニノフ」のお話。反田さんが先生に弾いたラフマニノフの一節が、ロシア語アクセントで「ッラフマニノフ」に聞こえたというお話。まるでそう語り掛けられるような錯覚を覚えたのだとか。言語と音楽は密接で、その国の言語野の中で作られている……という体幹的な繋がりの部分も面白いなとおもったし、たぶんそれはその人の共感覚の鋭さでもあると思うのですよね。音楽として出力することの体感的な部分はそういうところにあって…芸術分野とも近しい肌感覚があって……なんというか、うれしかった…!!これがすごく楽しいところ、すきなところ。なんか、ぐっときちゃうですね!ピアニスト反田恭平が即興で情熱大陸エンディング曲を弾いてみた。 公式的なものわからなかったので情熱大陸の公式あたりをば。軽やかな指使い、楽しい音楽…よきかな! 752文字 No.531いま もどる 全年月 (1460)2024年 (109)2024年07月 (2)2024年06月 (17)2024年05月 (12)2024年04月 (17)2024年03月 (18)2024年02月 (19)2024年01月 (24)2023年 (401)2023年12月 (12)2023年11月 (16)2023年10月 (7)2023年09月 (52)2023年08月 (25)2023年07月 (37)2023年06月 (34)2023年05月 (41)2023年04月 (32)2023年03月 (42)2023年02月 (47)2023年01月 (56)2022年 (560)2022年12月 (36)2022年11月 (46)2022年10月 (49)2022年09月 (59)2022年08月 (46)2022年07月 (75)2022年06月 (54)2022年05月 (53)2022年04月 (48)2022年03月 (42)2022年02月 (28)2022年01月 (24)2021年 (384)2021年12月 (55)2021年11月 (39)2021年10月 (50)2021年09月 (57)2021年08月 (54)2021年07月 (68)2021年06月 (61)2017年 (6)2017年12月 (3)2017年11月 (3)新しい順(降順)時系列順(昇順) (カテゴリを選択)メモ (17)音楽 (93)作業 (132)鑑賞 (100)遊び (30)いま (1131)物置 (17) (ハッシュタグを選択) なう (143) 作業BGM (60) 感想 (60) メモ (46) 絵 (25) 読みログ (20) vrchat (16) 虚構作劇界 (13) 走り書き (8) 使い方 (6) yume (5) ごはん (5) ハグルマシティ (2) なう (1) ご挨拶 (1) Space in タグ (1) Powered by てがろぐ Ver 4.1.0.
2022/04/28 03:52
NHK、クラシックTV。ピアニスト反田恭平さんの回!
世界で"サムライ"と呼ばれているピアニスト。
ぱっと弾かれるだけでもかっこよさが伝わるから、すごい!
全然知らない世界を覗く意味でいつもおもしろい。
ひとの音楽のルーツや音楽体験を知る事で、
しらなかった景色が開けるような気持ちになります。
(しかし紹介しようと思ったらこの配信今日の午後9時までなのね……無念ッ)
プロの人々なので音楽として良質なのもそうなのですが…
ピアノが傍にあるっていうのも、この番組の好きなところなんですよね。
この人たちの言語帯がそこにあるっていうのがよくわかる。
この回でおもしろかったのは「ラフマニノフ」のお話。
反田さんが先生に弾いたラフマニノフの一節が、
ロシア語アクセントで「ッラフマニノフ」に聞こえたというお話。
まるでそう語り掛けられるような錯覚を覚えたのだとか。
言語と音楽は密接で、その国の言語野の中で作られている…
…という体幹的な繋がりの部分も面白いなとおもったし、
たぶんそれはその人の共感覚の鋭さでもあると思うのですよね。
音楽として出力することの体感的な部分はそういうところにあって…
芸術分野とも近しい肌感覚があって……なんというか、うれしかった…!!
これがすごく楽しいところ、すきなところ。
なんか、ぐっときちゃうですね!
ピアニスト反田恭平が即興で情熱大陸エンディング曲を弾いてみた。
公式的なものわからなかったので情熱大陸の公式あたりをば。
軽やかな指使い、楽しい音楽…よきかな!