nkmn@memo No.997 2023/01/24 04:59 私はずっと長らく個人創作(notお話)の畑にいたってのもあり、歪だけど描きたい!の気持ちが溢れる感じはずっと好きだな~!キャラクターだけ延々と描いて、愛でているような創作、それはもうその人の核だしね!誰かに充てて描いているとすれば下心かもしれないけどそれ含めて好きだな。大事なのは魂の核を持ったままいろんな形を試行錯誤するかどうかってところかも。ここだけは譲れないって部分がやっぱり一番魅力的だもの…!それは誰かに届けたいっていうものも含めてね。一般にウケるおはなし/絵柄を、みたいなもの、けっこう一過性というかその時の流行でしかないから、結構ファッション○○みたいな感じになりやすい気がする。判子絵じゃないけど、これを描きたいんだ!の力にはやっぱり劣るよね。特にその研鑽と時代の流れが重なった時のパワーときたら、一生モノ以上!世界を変えることだってあるんじゃないかって思ったりする。その為にちょっとづつ器用になることは大事なんだろうな~っていろんな人の連載作品をみておもうところでもあったり。正直自分自身、精神的に体力的に無理な部分も感じるけれど、何かのきっかけで全然違う目線を得たりすることはままあり。そういう目線を持って、何か作るチャレンジだけはしておきたいなとは思う。全然関係ないんですけど、昔掲示板の片隅でニッチな連載をしていたような方、その界隈ではみんながしっている…みたいな作品だけど、どこの何とも言えないような作風の方がいて……その方が時を越え、別名義で商業していてびっくりした、という話があるです。作品だけではぱっと見全然わからないくらい別物で、普通に普通に商業雑誌に紛れていておかしくない絵柄になっていて…ただ、色の使い方とか作品の目線にちょっと界隈の香りを感じたりするんですよね。そこにいてくれたあなたの気配がする。全然違う場所、全然違う作風、作品たち。それはきっと、あそこではない新しい土地で育まれた新しい種で……その過程を思って、ちょっぴりしんみりしたりしました。そんなこのごろ。 886文字 No.997いま もどる 全年月 (1459)2024年 (108)2024年07月 (1)2024年06月 (17)2024年05月 (12)2024年04月 (17)2024年03月 (18)2024年02月 (19)2024年01月 (24)2023年 (401)2023年12月 (12)2023年11月 (16)2023年10月 (7)2023年09月 (52)2023年08月 (25)2023年07月 (37)2023年06月 (34)2023年05月 (41)2023年04月 (32)2023年03月 (42)2023年02月 (47)2023年01月 (56)2022年 (560)2022年12月 (36)2022年11月 (46)2022年10月 (49)2022年09月 (59)2022年08月 (46)2022年07月 (75)2022年06月 (54)2022年05月 (53)2022年04月 (48)2022年03月 (42)2022年02月 (28)2022年01月 (24)2021年 (384)2021年12月 (55)2021年11月 (39)2021年10月 (50)2021年09月 (57)2021年08月 (54)2021年07月 (68)2021年06月 (61)2017年 (6)2017年12月 (3)2017年11月 (3)新しい順(降順)時系列順(昇順) (カテゴリを選択)メモ (17)音楽 (93)作業 (132)鑑賞 (99)遊び (30)いま (1131)物置 (17) (ハッシュタグを選択) なう (143) 作業BGM (60) 感想 (60) メモ (46) 絵 (25) 読みログ (20) vrchat (16) 虚構作劇界 (13) 走り書き (8) 使い方 (6) yume (5) ごはん (5) ハグルマシティ (2) なう (1) ご挨拶 (1) Space in タグ (1) Powered by てがろぐ Ver 4.1.0.
2023/01/24 04:59
私はずっと長らく個人創作(notお話)の畑にいたってのもあり、歪だけど描きたい!の気持ちが溢れる感じはずっと好きだな~!
キャラクターだけ延々と描いて、愛でているような創作、それはもうその人の核だしね!
誰かに充てて描いているとすれば下心かもしれないけどそれ含めて好きだな。
大事なのは魂の核を持ったままいろんな形を試行錯誤するかどうかってところかも。
ここだけは譲れないって部分がやっぱり一番魅力的だもの…!
それは誰かに届けたいっていうものも含めてね。
一般にウケるおはなし/絵柄を、みたいなもの、
けっこう一過性というかその時の流行でしかないから、
結構ファッション○○みたいな感じになりやすい気がする。
判子絵じゃないけど、これを描きたいんだ!の力にはやっぱり劣るよね。
特にその研鑽と時代の流れが重なった時のパワーときたら、一生モノ以上!
世界を変えることだってあるんじゃないかって思ったりする。
その為にちょっとづつ器用になることは大事なんだろうな~って
いろんな人の連載作品をみておもうところでもあったり。
正直自分自身、精神的に体力的に無理な部分も感じるけれど、
何かのきっかけで全然違う目線を得たりすることはままあり。
そういう目線を持って、何か作るチャレンジだけはしておきたいなとは思う。
全然関係ないんですけど、昔掲示板の片隅でニッチな連載をしていたような方、
その界隈ではみんながしっている…みたいな作品だけど、
どこの何とも言えないような作風の方がいて……
その方が時を越え、別名義で商業していてびっくりした、という話があるです。
作品だけではぱっと見全然わからないくらい別物で、
普通に普通に商業雑誌に紛れていておかしくない絵柄になっていて…
ただ、色の使い方とか作品の目線にちょっと界隈の香りを感じたりするんですよね。
そこにいてくれたあなたの気配がする。
全然違う場所、全然違う作風、作品たち。
それはきっと、あそこではない新しい土地で育まれた新しい種で……
その過程を思って、ちょっぴりしんみりしたりしました。
そんなこのごろ。