nkmn@memo No.1510 2024/08/30 23:15 「山月記」を読めなかった男が1年半ぶりにもう一度読む日 #読みログ https://omocoro.jp/kiji/462699/ オモコロのみくのしんさんのシリーズ、今回もよかったです。 ついったで書いたけど、山月記はいろんな人に刺さっている作品で。 「臆病な自尊心と尊大な羞恥心」の言葉は私も唸るところなのだけど… 作品としてはなんだか、すこしだけ距離感が遠く…… 理解はしつつも、うまくつかみ取れなかった作品だったのですよね。 ただ、これを読んでいるみくのしんさんを見て、すこしだけ感じ取ることができたこと。 それは、多分当時の自分には、そう言ってくれる、憤ってくれるような人が必要だったんだなと…いうこと。 当時のわたしは評価があっても、その先が無いと諦めきっていたように思う… 詩で何かを成したかった、という気持ちは理解できるし、 臆病にさせることや、そこにあるプライドも理解できたけど、 多分虎になるほど、狂えもしなかった…というところに多分遠さがあったんですよね。 自分に期待を持てていないと、虎にすらなれない。 何かを成す前に諦める人間に伸びる手はなかった、それだけのはなしで。 だれかが、声をかけてくれていたら違った先があったかも、と思う。 そういう自分だからこそ、今ここにいる自分がいる…… でも、一緒に手を差し伸べてやれるのは、月に吠えた虎だからこそ。 そこに自身の虎を見る、みくのしんさんはあったけえな、と思うのですよね。 それに救われる人がどれほどいるんだろう、と感じる。 【出版記念】みくのしんとかまどが雨穴と話す日 https://omocoro.jp/bros/kiji/467477/ こちらは本を読むシリーズ書籍化のお知らせのやつ。 書籍版では各名作を読むほかに、1本だけ雨穴さんのオリジナル描きおろしが入っておるのですが そこに至るまでの経緯などのお話と対談インタビュー。 ここで、雨穴さんが書き下ろしたい!とおもった理由がちょっぴり、熱い。 なんかここにもみくのしんさんのお人柄がでていてよかったので置いておきます。 一宿一飯、それだけでも救われる心がある… 905文字 No.1510いま もどる 全年月 (1731) 2026年 (31) 2026年03月 (6) 2026年02月 (14) 2026年01月 (11) 2025年 (132) 2025年12月 (5) 2025年11月 (5) 2025年10月 (3) 2025年09月 (3) 2025年08月 (5) 2025年07月 (17) 2025年06月 (15) 2025年05月 (19) 2025年04月 (15) 2025年03月 (17) 2025年02月 (8) 2025年01月 (20) 2024年 (217) 2024年12月 (13) 2024年11月 (14) 2024年10月 (15) 2024年09月 (27) 2024年08月 (23) 2024年07月 (18) 2024年06月 (17) 2024年05月 (12) 2024年04月 (17) 2024年03月 (18) 2024年02月 (19) 2024年01月 (24) 2023年 (401) 2023年12月 (12) 2023年11月 (16) 2023年10月 (7) 2023年09月 (52) 2023年08月 (25) 2023年07月 (37) 2023年06月 (34) 2023年05月 (41) 2023年04月 (32) 2023年03月 (42) 2023年02月 (47) 2023年01月 (56) 2022年 (560) 2022年12月 (36) 2022年11月 (46) 2022年10月 (49) 2022年09月 (59) 2022年08月 (46) 2022年07月 (75) 2022年06月 (54) 2022年05月 (53) 2022年04月 (48) 2022年03月 (42) 2022年02月 (28) 2022年01月 (24) 2021年 (384) 2021年12月 (55) 2021年11月 (39) 2021年10月 (50) 2021年09月 (57) 2021年08月 (54) 2021年07月 (68) 2021年06月 (61) 2017年 (6) 2017年12月 (3) 2017年11月 (3) 新しい順(降順)時系列順(昇順) (カテゴリを選択)メモ (17)音楽 (108)作業 (156)鑑賞 (105)遊び (41)いま (1375)物置 (21)ご依頼 (0)TRPG (2) (ハッシュタグを選択) なう (162) 感想 (73) 作業BGM (67) メモ (53) 読みログ (34) 絵 (32) vrchat (17) もやもや (14) けんこう (14) 虚構作劇界 (13) ホロばな (11) 走り書き (8) yume (7) 使い方 (6) ごはん (5) ハグルマシティ (2) ご挨拶 (1) Space in タグ (1) Powered by てがろぐ Ver 4.6.0.
2024/08/30 23:15
オモコロのみくのしんさんのシリーズ、今回もよかったです。
ついったで書いたけど、山月記はいろんな人に刺さっている作品で。
「臆病な自尊心と尊大な羞恥心」の言葉は私も唸るところなのだけど…
作品としてはなんだか、すこしだけ距離感が遠く……
理解はしつつも、うまくつかみ取れなかった作品だったのですよね。
ただ、これを読んでいるみくのしんさんを見て、すこしだけ感じ取ることができたこと。
それは、多分当時の自分には、そう言ってくれる、憤ってくれるような人が必要だったんだなと…いうこと。
当時のわたしは評価があっても、その先が無いと諦めきっていたように思う…
詩で何かを成したかった、という気持ちは理解できるし、
臆病にさせることや、そこにあるプライドも理解できたけど、
多分虎になるほど、狂えもしなかった…というところに多分遠さがあったんですよね。
自分に期待を持てていないと、虎にすらなれない。
何かを成す前に諦める人間に伸びる手はなかった、それだけのはなしで。
だれかが、声をかけてくれていたら違った先があったかも、と思う。
そういう自分だからこそ、今ここにいる自分がいる……
でも、一緒に手を差し伸べてやれるのは、月に吠えた虎だからこそ。
そこに自身の虎を見る、みくのしんさんはあったけえな、と思うのですよね。
それに救われる人がどれほどいるんだろう、と感じる。
こちらは本を読むシリーズ書籍化のお知らせのやつ。
書籍版では各名作を読むほかに、1本だけ雨穴さんのオリジナル描きおろしが入っておるのですが
そこに至るまでの経緯などのお話と対談インタビュー。
ここで、雨穴さんが書き下ろしたい!とおもった理由がちょっぴり、熱い。
なんかここにもみくのしんさんのお人柄がでていてよかったので置いておきます。
一宿一飯、それだけでも救われる心がある…