No.278
ちょっと元気がないのでインプットの方に頭を回しつつ練り直しの作業。
佐々木蔵之介さんのマクベス(スコットランド・ナショナルシアター版)、みる! #なう
◆https://stage.parco.jp/program/macbeth/
マクベス自体は以前見たメタルマクベスでの予習済み。
メタルマクベスもだいぶイロモノですがこれもまた異質。
ひとり芝居、精神病棟という設定で繰り広げられるマクベスです。
マクベスというのが元々己の業と妄執に囚われる男のお話なので、
精神病棟という虚構的な解釈の仕方、素直にすごいな!と思ったんですよね。
ひとりで20役、組み立てるのも大変だったそうお話などを聞きながらわくわく。
ゆっくり見ていこうと思います。もちもち。
佐々木蔵之介さんのマクベス(スコットランド・ナショナルシアター版)、みる! #なう
◆https://stage.parco.jp/program/macbeth/
マクベス自体は以前見たメタルマクベスでの予習済み。
メタルマクベスもだいぶイロモノですがこれもまた異質。
ひとり芝居、精神病棟という設定で繰り広げられるマクベスです。
シェイクスピアの作品の中でも、欲望と罪の狭間で悩みもだえる人間の姿を描いたことで名高い心理劇を新たな解釈で舞台化し、佐々木蔵之介がひとりで20人の登場人物を演じた「マクベス」を放送する。登場人物のほとんどをひとりで演じ切るというコンセプトのもとに作られたナショナル・シアター・オブ・スコットランド(NTS)版「マクベス」は、精神科病院を舞台に、病室に隔離された患者の動きを監視カメラが捉え、病棟のモニターに映し出す。女性医師と看護師が登場するが、佐々木がマクベスだけでなくマクベス夫人、同輩のバンクォー、国王ダンカン、その忠臣マクダフ、3人の魔女など合計20役をひとりで演じ、大好評のうちに幕を閉じた傑作だ。
NTS版「マクベス」は俳優のアラン・カミング主演で2012年6月にスコットランドで初上演。日本初演となる今作はオリジナル版の演出家アンドリュー・ゴールドバーグを招き、美術、衣装、映像、音響デザインもNTSの全面協力のもと、日本語版として作られている。「この舞台は特別。自分の後ろまで見えるような研ぎ澄まされた感覚だった」と語る佐々木蔵之介。彼の挑戦が生んだ演劇史に残る傑作を見逃すな。
マクベスというのが元々己の業と妄執に囚われる男のお話なので、
精神病棟という虚構的な解釈の仕方、素直にすごいな!と思ったんですよね。
ひとりで20役、組み立てるのも大変だったそうお話などを聞きながらわくわく。
ゆっくり見ていこうと思います。もちもち。