No.506
最近のてがろぐはかなり物質的/情報的なメモばかりなんだけど、
なんとなくこの辺はモードの切り替えスイッチがある感じがする…
不安定なところをいったりきたりするけど、これもまたわたしである。
わたしなんかは説明がすごくすごく苦手で、
知ってる事すらうまく言えないのがいつももどかしい。
ただ、時々感動的なものだったり、心が動いたりだとか
瞬間的に気持ちにぎゅっとフォーカスが合うと、
何かに乗り移られたみたいに言葉が出てくることがある。
でもそんな刹那的な言葉は少しづつ蒸発していくような心地があって。
揮発性、香りに近い。
あとに残った言葉の痕をてがかりにこんなことを感じていたなって
そんなふうに、思い出したりすることもある。
もうどんな香りだったか再現することはできないような。
ちょっと切ないかんじ。
でもその脳裏に香りの気配を覚えているんですよね、感触だとか。
ふいに、誰かが発した言葉をきっかけにして情景が思い浮かぶこともある。
誰かの言葉を手掛かりにして、借りて、言葉に変えているなと感じます。
わたしのことばはかたちにならずに漂うことが多いから
かたちにするひと、物語を描く人は偉大だ…
なんぞかを明瞭な言葉にできることは素敵だ…!!
きっとそれは愛されて生まれてきたのだとおもう。
そして、愛されるべきだとも、おもう。とじる
なんとなくこの辺はモードの切り替えスイッチがある感じがする…
不安定なところをいったりきたりするけど、これもまたわたしである。
わたしなんかは説明がすごくすごく苦手で、
知ってる事すらうまく言えないのがいつももどかしい。
ただ、時々感動的なものだったり、心が動いたりだとか
瞬間的に気持ちにぎゅっとフォーカスが合うと、
何かに乗り移られたみたいに言葉が出てくることがある。
でもそんな刹那的な言葉は少しづつ蒸発していくような心地があって。
揮発性、香りに近い。
あとに残った言葉の痕をてがかりにこんなことを感じていたなって
そんなふうに、思い出したりすることもある。
もうどんな香りだったか再現することはできないような。
ちょっと切ないかんじ。
でもその脳裏に香りの気配を覚えているんですよね、感触だとか。
ふいに、誰かが発した言葉をきっかけにして情景が思い浮かぶこともある。
誰かの言葉を手掛かりにして、借りて、言葉に変えているなと感じます。
わたしのことばはかたちにならずに漂うことが多いから
かたちにするひと、物語を描く人は偉大だ…
なんぞかを明瞭な言葉にできることは素敵だ…!!
きっとそれは愛されて生まれてきたのだとおもう。
そして、愛されるべきだとも、おもう。とじる