nkmn@memo No.1599 2025/01/28 17:04 貧困と脳、読んでるけどすご~く面白い… 脳梗塞を経て、障害と健常の差みたいな部分を書き表すではないけど かつての貧困女性の取材と、自身の状態を照らし合わせ振り返っておられて… 感覚として「視界が狭まる」というのがただの特性では片付けられない問題だって部分。 人の助けがどれだけ大切か~みたいなことも含めて、かなり噛み砕いて書いておられる… 何ができて、何ができないのか… なにが障害で、弊害なのか…そして、だらしなく見えるのはなぜなのか。 ここの問題の洗い出しを改めてされていて、かなりわかりやすい… よく障害エッセイでは「理解のある彼氏」みたいなものが揶揄られるけど これはそういう「理解ある」人間を増やす助けになる本なんじゃないかなって…… この本で書かれていることで印象的だったことはいくらかあるんですが、 精神的な不安や脳容量の圧迫はやはり生活をするにあたって大きな枷で 「助けを呼べない脳の状態」になること「説明できなくなる」という部分がかなり厳しく… そこで届かなくなる声の部分「説明」の分野を、この本が担ってくれているな…という感触を感じていました。 自己理解まではいくらでもできるけど、他者へ理解させるのってやっぱりすごく難しい。 わたしもそれはすごく苦手としているところで…… こういう本があることにより、一種の説明書になるのではないか… そして、これが物語や作品という形をとるともっとキャッチーに広い人に伝わるのではないか…? みたいなことを、ちょっとおもったり しています。 解決策はある、抜け出す道は存在している…… ただそれが見えない脳になるってことなんだよな… 困窮やら、不安が覆う虚空に取り残されるような感覚って… #感想 732文字 No.1599いま もどる 全年月 (1731) 2026年 (31) 2026年03月 (6) 2026年02月 (14) 2026年01月 (11) 2025年 (132) 2025年12月 (5) 2025年11月 (5) 2025年10月 (3) 2025年09月 (3) 2025年08月 (5) 2025年07月 (17) 2025年06月 (15) 2025年05月 (19) 2025年04月 (15) 2025年03月 (17) 2025年02月 (8) 2025年01月 (20) 2024年 (217) 2024年12月 (13) 2024年11月 (14) 2024年10月 (15) 2024年09月 (27) 2024年08月 (23) 2024年07月 (18) 2024年06月 (17) 2024年05月 (12) 2024年04月 (17) 2024年03月 (18) 2024年02月 (19) 2024年01月 (24) 2023年 (401) 2023年12月 (12) 2023年11月 (16) 2023年10月 (7) 2023年09月 (52) 2023年08月 (25) 2023年07月 (37) 2023年06月 (34) 2023年05月 (41) 2023年04月 (32) 2023年03月 (42) 2023年02月 (47) 2023年01月 (56) 2022年 (560) 2022年12月 (36) 2022年11月 (46) 2022年10月 (49) 2022年09月 (59) 2022年08月 (46) 2022年07月 (75) 2022年06月 (54) 2022年05月 (53) 2022年04月 (48) 2022年03月 (42) 2022年02月 (28) 2022年01月 (24) 2021年 (384) 2021年12月 (55) 2021年11月 (39) 2021年10月 (50) 2021年09月 (57) 2021年08月 (54) 2021年07月 (68) 2021年06月 (61) 2017年 (6) 2017年12月 (3) 2017年11月 (3) 新しい順(降順)時系列順(昇順) (カテゴリを選択)メモ (17)音楽 (108)作業 (156)鑑賞 (105)遊び (41)いま (1375)物置 (21)ご依頼 (0)TRPG (2) (ハッシュタグを選択) なう (162) 感想 (73) 作業BGM (67) メモ (53) 読みログ (34) 絵 (32) vrchat (17) もやもや (14) けんこう (14) 虚構作劇界 (13) ホロばな (11) 走り書き (8) yume (7) 使い方 (6) ごはん (5) ハグルマシティ (2) ご挨拶 (1) Space in タグ (1) Powered by てがろぐ Ver 4.6.0.
2025/01/28 17:04
貧困と脳、読んでるけどすご~く面白い…脳梗塞を経て、障害と健常の差みたいな部分を書き表すではないけど
かつての貧困女性の取材と、自身の状態を照らし合わせ振り返っておられて…
感覚として「視界が狭まる」というのがただの特性では片付けられない問題だって部分。
人の助けがどれだけ大切か~みたいなことも含めて、かなり噛み砕いて書いておられる…
何ができて、何ができないのか…
なにが障害で、弊害なのか…そして、だらしなく見えるのはなぜなのか。
ここの問題の洗い出しを改めてされていて、かなりわかりやすい…
よく障害エッセイでは「理解のある彼氏」みたいなものが揶揄られるけど
これはそういう「理解ある」人間を増やす助けになる本なんじゃないかなって……
この本で書かれていることで印象的だったことはいくらかあるんですが、
精神的な不安や脳容量の圧迫はやはり生活をするにあたって大きな枷で
「助けを呼べない脳の状態」になること「説明できなくなる」という部分がかなり厳しく…
そこで届かなくなる声の部分「説明」の分野を、この本が担ってくれているな…という感触を感じていました。
自己理解まではいくらでもできるけど、他者へ理解させるのってやっぱりすごく難しい。
わたしもそれはすごく苦手としているところで……
こういう本があることにより、一種の説明書になるのではないか…
そして、これが物語や作品という形をとるともっとキャッチーに広い人に伝わるのではないか…?
みたいなことを、ちょっとおもったり しています。
解決策はある、抜け出す道は存在している……
ただそれが見えない脳になるってことなんだよな…
困窮やら、不安が覆う虚空に取り残されるような感覚って…
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