No.1078
香水レビュー3(Scentlyさん:雁金さん&ロワさん編)#感想
こちらはオーダーシート式の香水で、オリジナルで調香してくれる特別製…アツい!
さまざま解釈をこめて作ってくれる良さがあるのですが…詳細はカードを参照(したい
写真などで、あとでついったーなどにあげます…たぶん、おそらく!!
celesさんの方はこっち>>1073
雁金さんの不器用さを表すシェルジンジャー、薬効のあるウィンターグリーンのロワさん。
グリーンをベースとしたこの香り、全体的に鎮静系の効果があるというのが特徴かも‥
ゆったり落ち着く香り、バーの静かな空気をベースにしているからだろうな、そういう空気感。
白くて簡素な部屋にささやかな緑が置いてあるような香りですよね。
最初に香るのはジンジャーとラベンダーの香りがあり、すこし華やかに漂って
そこからゆるやかにリラクゼーション感じるグリーンに変わっていくようなかんじ。
それこそセレスさんの香水に比べると強いスパイシーではなく、優しい部類の香りですね。
部類としてはグリーンつよめで、ちょっとシナモン的なやわらかいスパイスが散らされている感じ。
ラストノートがヒノキっていうのもあり、本を読むのにちょうどいい香りだな~とおもったりして。
落ち着いた雰囲気はふたりの空気感に沿わせてあっていいなぁと思ったり。
私の中でCelesさんのチョイスは雁金さんが私的な香り、
ロワさんが雁金さんを導く香りだと思っているのですが
Scentlyさんはもっと日常を感じさせる感じだと思うんですよね。
ふたりが昼間にお茶をするならばこんなかんじ。
ロワさんの私室の匂い、雁金さんに似合わない白い部屋のなか、
教本や資料で勉強する雁金さんの横に紅茶が差し出されるイメージ、でいかがだろう。
雁金さん個人があの無機質めいた香りだとするならば
そういう人間が暮らすには少し違和感のある、太陽光射すデザインハウスだとか。
カフェとか図書館でもいいですね、そこに、何故か縁あってそこに居ついてしまっている。
ロワさんと出会っていなければ、辿り着いていない何にも侵されない静かな場所。
おなじ緑でも、ずっと山の中を歩いていたかもしれないような人だからこそ。
この香りが似合うのかなとおもったりしました。
痛みを感じないひとに鎮痛剤を打つようなことかもしれないけれど、
それでもこの時間を過ごしたことに意味がある。 そういうかんじじゃないかしら。
ラストノートのアンバーはちょっぴり、思い出と魔法の香りってかんじがしていいですね。
こちらはオーダーシート式の香水で、オリジナルで調香してくれる特別製…アツい!
さまざま解釈をこめて作ってくれる良さがあるのですが…詳細はカードを参照(したい
写真などで、あとでついったーなどにあげます…たぶん、おそらく!!
celesさんの方はこっち>>1073
◇雁金さん/ロワさんイメージ香水
トップ:ラベンダー、カンファー、シェル・ジンジャー
ミドル:シナモン、イランイラン、ウィンターグリーン
ラスト:ヒノキ、アンバー
雁金さんの不器用さを表すシェルジンジャー、薬効のあるウィンターグリーンのロワさん。
グリーンをベースとしたこの香り、全体的に鎮静系の効果があるというのが特徴かも‥
ゆったり落ち着く香り、バーの静かな空気をベースにしているからだろうな、そういう空気感。
白くて簡素な部屋にささやかな緑が置いてあるような香りですよね。
最初に香るのはジンジャーとラベンダーの香りがあり、すこし華やかに漂って
そこからゆるやかにリラクゼーション感じるグリーンに変わっていくようなかんじ。
それこそセレスさんの香水に比べると強いスパイシーではなく、優しい部類の香りですね。
部類としてはグリーンつよめで、ちょっとシナモン的なやわらかいスパイスが散らされている感じ。
ラストノートがヒノキっていうのもあり、本を読むのにちょうどいい香りだな~とおもったりして。
落ち着いた雰囲気はふたりの空気感に沿わせてあっていいなぁと思ったり。
私の中でCelesさんのチョイスは雁金さんが私的な香り、
ロワさんが雁金さんを導く香りだと思っているのですが
Scentlyさんはもっと日常を感じさせる感じだと思うんですよね。
ふたりが昼間にお茶をするならばこんなかんじ。
ロワさんの私室の匂い、雁金さんに似合わない白い部屋のなか、
教本や資料で勉強する雁金さんの横に紅茶が差し出されるイメージ、でいかがだろう。
雁金さん個人があの無機質めいた香りだとするならば
そういう人間が暮らすには少し違和感のある、太陽光射すデザインハウスだとか。
カフェとか図書館でもいいですね、そこに、何故か縁あってそこに居ついてしまっている。
ロワさんと出会っていなければ、辿り着いていない何にも侵されない静かな場所。
おなじ緑でも、ずっと山の中を歩いていたかもしれないような人だからこそ。
この香りが似合うのかなとおもったりしました。
痛みを感じないひとに鎮痛剤を打つようなことかもしれないけれど、
それでもこの時間を過ごしたことに意味がある。 そういうかんじじゃないかしら。
ラストノートのアンバーはちょっぴり、思い出と魔法の香りってかんじがしていいですね。