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#ボタンの穴の世界
エンディング案4(ツイッターからメモ)
エンディング、ボタンの世界から現実世界の人間にクローズアップしたあと、人間がドラゴンになって空へ羽ばたいていくのはどうだろう
めちゃくちゃ説明不足だけど、空想に生きることにしたエンディング 私はこれくらい説明不足の展開も嫌いではないので… ドラゴンは現実にはいない生物なので、ファンタジーの象徴として使う
ボタンとの繋がりが一切ない展開なので、せめて目はボタンにしよか…?
ドラゴンになる時、カラフルな蝶々(アイテムの縁結びの糸でもいいな)がぶわーって舞って…こちらもカラフルなツル植物が足元からわさーって繁ったりしてもいいなあ…変身シーンの見た目がドファンタジーであってほしい…
『空想に生きる』の着想元は映画ネバーエンディングストーリー(あらすじしか知らないのだが…)のオチ『主人公が現実世界へ帰らず空想の世界で生きることを選ぶ』からです
オチが『空想に生きる』だと批判が多そうなので、『空想と共に生きる』って表現にしたいのが本当なのだけど、ドラゴンになって飛び去ったら『空想に生きることにした』って表現にしかならないよな!ので、まだ本決まりではありません
ただ、あまり予想のつかない展開になってきたと思うので、アイディアとしては気に入ってます
(※文中に出てきた縁結びの糸のビジュアルはこんな感じです)
(ドラゴンの案)
エンディング案4(ツイッターからメモ)
エンディング、ボタンの世界から現実世界の人間にクローズアップしたあと、人間がドラゴンになって空へ羽ばたいていくのはどうだろう
めちゃくちゃ説明不足だけど、空想に生きることにしたエンディング 私はこれくらい説明不足の展開も嫌いではないので… ドラゴンは現実にはいない生物なので、ファンタジーの象徴として使う
ボタンとの繋がりが一切ない展開なので、せめて目はボタンにしよか…?
ドラゴンになる時、カラフルな蝶々(アイテムの縁結びの糸でもいいな)がぶわーって舞って…こちらもカラフルなツル植物が足元からわさーって繁ったりしてもいいなあ…変身シーンの見た目がドファンタジーであってほしい…
『空想に生きる』の着想元は映画ネバーエンディングストーリー(あらすじしか知らないのだが…)のオチ『主人公が現実世界へ帰らず空想の世界で生きることを選ぶ』からです
オチが『空想に生きる』だと批判が多そうなので、『空想と共に生きる』って表現にしたいのが本当なのだけど、ドラゴンになって飛び去ったら『空想に生きることにした』って表現にしかならないよな!ので、まだ本決まりではありません
ただ、あまり予想のつかない展開になってきたと思うので、アイディアとしては気に入ってます
(※文中に出てきた縁結びの糸のビジュアルはこんな感じです)
(ドラゴンの案)
#ボタンの穴の世界
エンディング案3
エンディングのシーンイメージ
生みの女神
すっ裸
豊かな世界を作りたい
ある人間の心の中に、神の意思を託せる存在・主人公が生まれたので、要所要所でハンドベルの音と共にアナウンスをし主人公の進路を助ける
エンディングでカラフルに染まった世界を愛しそうに微笑んで抱き締めるか手で包むかして、ハンドベルが鳴る
地球の海が白いのは、まだ何にも染まってないキャンバスのイメージ
エンディング案3
(ツイート埋め込み処理中...)Twitterで見る
エンディングのシーンイメージ
生みの女神
すっ裸
豊かな世界を作りたい
ある人間の心の中に、神の意思を託せる存在・主人公が生まれたので、要所要所でハンドベルの音と共にアナウンスをし主人公の進路を助ける
エンディングでカラフルに染まった世界を愛しそうに微笑んで抱き締めるか手で包むかして、ハンドベルが鳴る
地球の海が白いのは、まだ何にも染まってないキャンバスのイメージ
#ボタンの穴の世界
エンディング案2
主人公がボタンを縫い付け、ぐるぐるすると共に糸と同化し、最後に結びだまとなる
カメラが引き、ボタンが取れたシャツを着ている人間の胸が映る
ハッとしたように、取れたボタンの位置に手をやる
カメラが引き、持ち帰った仕事の書類を前に椅子に座っている大人の人間が映る
ボタンの位置にやった手を離し、立ち上がる
押し入れを開け、○年○組と書かれた、子供の頃の宝箱を取り出す
中をごそごそやって手にしたのは、ゲーム内で世界となっていたボタン
胸がクローズアップ
人間はボタンをシャツに縫い付ける
大事そうに胸に手をやり、エンディング
エンディング案2
主人公がボタンを縫い付け、ぐるぐるすると共に糸と同化し、最後に結びだまとなる
カメラが引き、ボタンが取れたシャツを着ている人間の胸が映る
ハッとしたように、取れたボタンの位置に手をやる
カメラが引き、持ち帰った仕事の書類を前に椅子に座っている大人の人間が映る
ボタンの位置にやった手を離し、立ち上がる
押し入れを開け、○年○組と書かれた、子供の頃の宝箱を取り出す
中をごそごそやって手にしたのは、ゲーム内で世界となっていたボタン
胸がクローズアップ
人間はボタンをシャツに縫い付ける
大事そうに胸に手をやり、エンディング
#ボタンの穴の世界まとめ
aruのゲーム妄想の話
~ボタンの穴の世界~
空想することが好きだったのに、いつしかそれを忘れて大人になってしまった人が、想像力を思い出し、心を埋めるお話です
彼(もしくは彼女)が着ている服から取れてしまったボタンの穴を、物語が紡がれるのを待っている空虚な空間、服を彼自身に見立てた世界が舞台です
主人公は、無限に続く糸が通った縫い針を持っています
その糸をボタンの穴に通すことを、物語を紡ぐ行動に見立てています
今書いたこれらは最後に分かる設定
では、ゲームの出だしからスタートします
aruのゲーム妄想の話
~ボタンの穴の世界~
空想することが好きだったのに、いつしかそれを忘れて大人になってしまった人が、想像力を思い出し、心を埋めるお話です
彼(もしくは彼女)が着ている服から取れてしまったボタンの穴を、物語が紡がれるのを待っている空虚な空間、服を彼自身に見立てた世界が舞台です
主人公は、無限に続く糸が通った縫い針を持っています
その糸をボタンの穴に通すことを、物語を紡ぐ行動に見立てています
今書いたこれらは最後に分かる設定
では、ゲームの出だしからスタートします
#ボタンの穴の世界まとめ
(真っ暗な画面)
あなたは、なんて名前?
(名前入力)
あなたは、どんな姿?
(キャラメイク)
どんな色が、好き?
(色選択)
ここは、どこ?
(選択肢を組み合わせて選ぶ)
(画面が好きな色に染まり、最初の世界が浮かび上がる)
(真っ暗な画面)
あなたは、なんて名前?
(名前入力)
あなたは、どんな姿?
(キャラメイク)
どんな色が、好き?
(色選択)
ここは、どこ?
(選択肢を組み合わせて選ぶ)
(画面が好きな色に染まり、最初の世界が浮かび上がる)
#ボタンの穴の世界まとめ
主人公は巨大な縫い針を持っている
針には好きな色の糸が通っている
アナウンス『世界を巡って、物語を紡いでごらん』
最初の世界
(世界…ボタンの穴は全部で4つあり、『ここはどこ?』で選んだ選択肢によって巡る順番が決まる)
世界は拠点の町(もしくは街)と、幾つかのスポットに分かれている
主人公は拠点から少し離れた位置で、意識を取り戻す
まずは道なりに進み、拠点を目指す
拠点に着き、メインストーリーが進められるようになると、順次新スポットが解放されてゆく
サブイベントも幾つかあり、サブイベントでもスポットが解放されることがある
スポットはマップ上の好きな位置に置ける
メイン・サブを進めていると仲間が増えたり、勧誘できたりするようになる
主人公は巨大な縫い針を持っている
針には好きな色の糸が通っている
アナウンス『世界を巡って、物語を紡いでごらん』
最初の世界
(世界…ボタンの穴は全部で4つあり、『ここはどこ?』で選んだ選択肢によって巡る順番が決まる)
世界は拠点の町(もしくは街)と、幾つかのスポットに分かれている
主人公は拠点から少し離れた位置で、意識を取り戻す
まずは道なりに進み、拠点を目指す
拠点に着き、メインストーリーが進められるようになると、順次新スポットが解放されてゆく
サブイベントも幾つかあり、サブイベントでもスポットが解放されることがある
スポットはマップ上の好きな位置に置ける
メイン・サブを進めていると仲間が増えたり、勧誘できたりするようになる
#ボタンの穴の世界まとめ
~4つの世界について~
●西洋風ファンタジー
●和風ファンタジー
●SFファンタジー
●未定(西洋風ファンタジーからダークファンタジーを抜粋してここに充てる可能性あり)
~"メインストーリーを進める"とは~
各世界における主人公となる登場人物を仲間にし、彼(もしくは彼女)が歩むストーリーに同行すること
敵と戦うなどの障害が発生し、それをクリアしながら各主人公をストーリーのエンディングまで導く
~4つの世界について~
●西洋風ファンタジー
●和風ファンタジー
●SFファンタジー
●未定(西洋風ファンタジーからダークファンタジーを抜粋してここに充てる可能性あり)
~"メインストーリーを進める"とは~
各世界における主人公となる登場人物を仲間にし、彼(もしくは彼女)が歩むストーリーに同行すること
敵と戦うなどの障害が発生し、それをクリアしながら各主人公をストーリーのエンディングまで導く
#ボタンの穴の世界まとめ
仲間となったキャラクターには、蝶々結びした『縁結びの糸』を渡す
その糸を持つキャラクターは自由に呼び出せる
一緒に冒険できるパーティーメンバーは主人公含め4人+お助けマスコット
仲間となったキャラクターには、蝶々結びした『縁結びの糸』を渡す
その糸を持つキャラクターは自由に呼び出せる
一緒に冒険できるパーティーメンバーは主人公含め4人+お助けマスコット
#ボタンの穴の世界まとめ
最初の世界のメインストーリーをクリアし、うろうろしているとアナウンス
『大地を縫ってごらん』
アナウンスに従い大地に縫い針を刺すと、大地をすり抜け真っ暗な空間へ
最初の世界が小さな円のように遠くに見える
次に向かう場所が輪のように光っている
縫い針を向けた方向へ浮遊できるので、光る輪へ向かう
輪の中に入ると吸い込まれるように次の世界へ
★前の世界で仲間にしたキャラクターは『縁結びの糸』を使えばいつでも呼び出せる
前の世界に戻りたい時は、天に縫い針をかざすと戻れる
最初の世界のメインストーリーをクリアし、うろうろしているとアナウンス
『大地を縫ってごらん』
アナウンスに従い大地に縫い針を刺すと、大地をすり抜け真っ暗な空間へ
最初の世界が小さな円のように遠くに見える
次に向かう場所が輪のように光っている
縫い針を向けた方向へ浮遊できるので、光る輪へ向かう
輪の中に入ると吸い込まれるように次の世界へ
★前の世界で仲間にしたキャラクターは『縁結びの糸』を使えばいつでも呼び出せる
前の世界に戻りたい時は、天に縫い針をかざすと戻れる
#ボタンの穴の世界まとめ
次の世界をクリアし、大地に針を刺す
するとまた真っ暗な空間へ着くのだが、大地があり、歩ける
奥に黒い城がある
入ると王冠とマントを着けた黒い人物がうずくまっている
ぼそぼそとなにか呟いている
話しかけると、しばしして気付き、名をオールと名乗った
オールの名は、これまでの世界で耳にすることがあった
この世界の王で、立派な善き王とされていた
次の世界をクリアし、大地に針を刺す
するとまた真っ暗な空間へ着くのだが、大地があり、歩ける
奥に黒い城がある
入ると王冠とマントを着けた黒い人物がうずくまっている
ぼそぼそとなにか呟いている
話しかけると、しばしして気付き、名をオールと名乗った
オールの名は、これまでの世界で耳にすることがあった
この世界の王で、立派な善き王とされていた
#ボタンの穴の世界まとめ
主人公は、城への始めての来客らしい
オールは『足らない』と主人公に告げ、足らないなにかを見つけてほしいと頼む
(選択肢:『はい』/『…』)
どちらを選んでもオールはもう主人公を見ず、話しかけても『足らない、足らない』と口走っている
城を去ると、上空に光る円を見つけるので針をかかげ、穴の中へ飛んでゆく
主人公は、城への始めての来客らしい
オールは『足らない』と主人公に告げ、足らないなにかを見つけてほしいと頼む
(選択肢:『はい』/『…』)
どちらを選んでもオールはもう主人公を見ず、話しかけても『足らない、足らない』と口走っている
城を去ると、上空に光る円を見つけるので針をかかげ、穴の中へ飛んでゆく
#ボタンの穴の世界まとめ
第3、第4の世界を巡る
オールの『足らないもの』について、仲間やNPCに聞くこともできるが、聞ける答えはバラバラでヒントにならない
第4の世界を巡り終え大地に針を刺すと、主人公は再び城の前に立っていた
城が脈打ち、迷宮化している
ラストダンジョン
最深部に異形のオールがいる
『足らない…何も足らない!!』
バトル
オールは一定ダメージを与えるたびに姿を変え、最終的に小さなハートになる
主人公は、空っぽの穴に想像の世界を作ってきた糸が通る針でオールを刺し、倒す
とどめを刺されたオールは物語となった
豊かな想像の世界を作っていたが、それを忘れていき空虚になってしまった過去を主人公に遺す
そして世界中に還るように散っていった
第3、第4の世界を巡る
オールの『足らないもの』について、仲間やNPCに聞くこともできるが、聞ける答えはバラバラでヒントにならない
第4の世界を巡り終え大地に針を刺すと、主人公は再び城の前に立っていた
城が脈打ち、迷宮化している
ラストダンジョン
最深部に異形のオールがいる
『足らない…何も足らない!!』
バトル
オールは一定ダメージを与えるたびに姿を変え、最終的に小さなハートになる
主人公は、空っぽの穴に想像の世界を作ってきた糸が通る針でオールを刺し、倒す
とどめを刺されたオールは物語となった
豊かな想像の世界を作っていたが、それを忘れていき空虚になってしまった過去を主人公に遺す
そして世界中に還るように散っていった
#ボタンの穴の世界まとめ
主人公は自分の縫い針を見つめる
無限に続く糸が、今までの世界を繋いでいる
それらは全て過去にオールが作ってきたもの
自分はそれらを甦らせ、オールに思い出させたのだと悟る
主人公の最後の使命
糸をたぐり、ボタンを引き寄せる
闇を貫き、結びだまを作り、糸を切った
糸の色が画面を染め、小さくなりフェードアウト
カメラが遠く引く
ボタンがひとつ外れた服が映るが、ボタンが現れひとりでに服に縫い付けられる
シンプルでくたびれたシャツに、その真っ赤で大きなボタンは浮いている
手が映り、ボタンの位置を確かめるような動作
カメラが更に引く
そのシャツを着て、雨のスクランブル交差点の赤信号で立ち尽くす人間が映る
(景色も人物も、くすんだグレーに近い色彩)
人間は、驚いてもう一度ボタンを確かめる動作
下を向き、目でボタンを確認
ボタンをぎゅっと握りしめ、そっと離す
信号が青になり歩き出す
想像の世界が足元から広がっていき、雨粒は木琴の音を奏で、グレーの世界が色づいてゆく
去っていく後ろ姿がオールとよく似ている
画面外から糸がするすると出てきて枠をつくり、スタッフロール
END
主人公は自分の縫い針を見つめる
無限に続く糸が、今までの世界を繋いでいる
それらは全て過去にオールが作ってきたもの
自分はそれらを甦らせ、オールに思い出させたのだと悟る
主人公の最後の使命
糸をたぐり、ボタンを引き寄せる
闇を貫き、結びだまを作り、糸を切った
糸の色が画面を染め、小さくなりフェードアウト
カメラが遠く引く
ボタンがひとつ外れた服が映るが、ボタンが現れひとりでに服に縫い付けられる
シンプルでくたびれたシャツに、その真っ赤で大きなボタンは浮いている
手が映り、ボタンの位置を確かめるような動作
カメラが更に引く
そのシャツを着て、雨のスクランブル交差点の赤信号で立ち尽くす人間が映る
(景色も人物も、くすんだグレーに近い色彩)
人間は、驚いてもう一度ボタンを確かめる動作
下を向き、目でボタンを確認
ボタンをぎゅっと握りしめ、そっと離す
信号が青になり歩き出す
想像の世界が足元から広がっていき、雨粒は木琴の音を奏で、グレーの世界が色づいてゆく
去っていく後ろ姿がオールとよく似ている
画面外から糸がするすると出てきて枠をつくり、スタッフロール
END
#ボタンの穴の世界
ウ、ウワーーッ!!読んでいただいて…好意的な感想をいただいていた…!ウッグッ…ありがとうございます…
セリフに個人的に魅力が感じられないのと、ラストがありきたりで使い古された表現に感じていて、なにかブラッシュアップできれば…!と思うのですが、思いついていないのが現状です
とりあえずスタートからエンディングまであらすじ妄想がまとめられたので、ボタンの穴の世界まとめ というタグで、説明や変更点を加え分かりやすくまとめたいと思います
ウ、ウワーーッ!!読んでいただいて…好意的な感想をいただいていた…!ウッグッ…ありがとうございます…
セリフに個人的に魅力が感じられないのと、ラストがありきたりで使い古された表現に感じていて、なにかブラッシュアップできれば…!と思うのですが、思いついていないのが現状です
とりあえずスタートからエンディングまであらすじ妄想がまとめられたので、ボタンの穴の世界まとめ というタグで、説明や変更点を加え分かりやすくまとめたいと思います
#ボタンの穴の世界 09
主人公は自分の縫い針を見つめる
無限に続く糸が、今までの世界を繋いでいる
それらは全て過去にオールが作ってきたもの
自分はそれらを甦らせ、オールに思い出させたのだと悟る
主人公の最後の使命
糸をたぐり、ボタンを引き寄せる
闇を貫き、結びだまを作り、糸を切った
糸の色が画面を染め、小さくなりフェードアウト
カメラが遠く引く
ボタンがひとつ外れた服が映るが、ボタンが現れひとりでに服に縫い付けられる
シンプルでくたびれたシャツに、その真っ赤で大きなボタンは浮いている
手が映り、ボタンの位置を確かめるような動作
カメラが更に引く
そのシャツを着て、雨のスクランブル交差点の赤信号で立ち尽くす人間が映る
(景色も人物も、くすんだグレーに近い色彩)
人間は、驚いてもう一度ボタンを確かめる動作
下を向き、目でボタンを確認
ボタンをぎゅっと握りしめ、そっと離す
信号が青になり歩き出す
想像の世界が足元から広がっていき、雨粒は木琴の音を奏で、グレーの世界が色づいてゆく
去っていく後ろ姿がオールとよく似ている
画面外から糸がするすると出てきて枠をつくり、スタッフロール
主人公は自分の縫い針を見つめる
無限に続く糸が、今までの世界を繋いでいる
それらは全て過去にオールが作ってきたもの
自分はそれらを甦らせ、オールに思い出させたのだと悟る
主人公の最後の使命
糸をたぐり、ボタンを引き寄せる
闇を貫き、結びだまを作り、糸を切った
糸の色が画面を染め、小さくなりフェードアウト
カメラが遠く引く
ボタンがひとつ外れた服が映るが、ボタンが現れひとりでに服に縫い付けられる
シンプルでくたびれたシャツに、その真っ赤で大きなボタンは浮いている
手が映り、ボタンの位置を確かめるような動作
カメラが更に引く
そのシャツを着て、雨のスクランブル交差点の赤信号で立ち尽くす人間が映る
(景色も人物も、くすんだグレーに近い色彩)
人間は、驚いてもう一度ボタンを確かめる動作
下を向き、目でボタンを確認
ボタンをぎゅっと握りしめ、そっと離す
信号が青になり歩き出す
想像の世界が足元から広がっていき、雨粒は木琴の音を奏で、グレーの世界が色づいてゆく
去っていく後ろ姿がオールとよく似ている
画面外から糸がするすると出てきて枠をつくり、スタッフロール
#ボタンの穴の世界 08
第3、第4の世界を巡る
オールの『足らないもの』についてNPCに聞くこともできるが、聞ける答えはバラバラでヒントにならない
第4の世界を巡り終えると、針を地面に刺すようアナウンスがあり、主人公は再び城の前に立っていた
城が脈打ち、迷宮化している
ラスダン
最深部に異形のオールがいる
『足らない…何もかも足らない!!』
バトル
主人公は、空っぽの穴に想像の世界を作ってきた糸が通る針でオールを刺し、倒す
オールは物語となり、豊かな想像の世界を作っていたが、それを忘れていき空虚になってしまった過去を主人公に遺す
そして世界中に還るように散っていった
第3、第4の世界を巡る
オールの『足らないもの』についてNPCに聞くこともできるが、聞ける答えはバラバラでヒントにならない
第4の世界を巡り終えると、針を地面に刺すようアナウンスがあり、主人公は再び城の前に立っていた
城が脈打ち、迷宮化している
ラスダン
最深部に異形のオールがいる
『足らない…何もかも足らない!!』
バトル
主人公は、空っぽの穴に想像の世界を作ってきた糸が通る針でオールを刺し、倒す
オールは物語となり、豊かな想像の世界を作っていたが、それを忘れていき空虚になってしまった過去を主人公に遺す
そして世界中に還るように散っていった
#ボタンの穴の世界 07
主人公は、城への始めての来客らしい
オールは『足らない』と主人公に告げ、足らないなにかを見つけてほしいと頼む
(選択肢:はい/…)
どちらを選んでもオールはもう主人公を見ず、話しかけても『足らない、足らない』と口走っている
城を去ると、上空に光る円を見つけるので針をかかげ、穴の中へ飛んでゆく
主人公は、城への始めての来客らしい
オールは『足らない』と主人公に告げ、足らないなにかを見つけてほしいと頼む
(選択肢:はい/…)
どちらを選んでもオールはもう主人公を見ず、話しかけても『足らない、足らない』と口走っている
城を去ると、上空に光る円を見つけるので針をかかげ、穴の中へ飛んでゆく
#ボタンの穴の世界
ボタンの穴そのものの声(一応思い付いたのでメモしておく
空想で埋められるのを待っている空間だから
\こっちに来て!/\私のところにも!/\キャー!/(これは冗談
ボタンの穴そのものの声(一応思い付いたのでメモしておく
空想で埋められるのを待っている空間だから
\こっちに来て!/\私のところにも!/\キャー!/(これは冗談
#ボタンの穴の世界
主人公はピース(欠片の意味)といって、オールに欠けているものを指しているので…
主人公は、オールが無意識につくりだした救世主かもしれないし、このミクロなボタンの世界がある、とある人間が生み出した存在かもしれない
ので、主人公が自ら空想の世界を描き出していくような行動をとるのは理にかなっている…
主人公はピース(欠片の意味)といって、オールに欠けているものを指しているので…
主人公は、オールが無意識につくりだした救世主かもしれないし、このミクロなボタンの世界がある、とある人間が生み出した存在かもしれない
ので、主人公が自ら空想の世界を描き出していくような行動をとるのは理にかなっている…
#ボタンの穴の世界
手紙ではなく、メッセージが出てプレイヤーを誘導するなら、あとで『実はオールが発していたメッセージ』にしたほうがいいのか、オールとは別の存在としたほうがいいのか悩む…
実はオール、だと分かりやすいけど、個人的にはあまりに使い古されてきて、下手に使うとベタに終わるやり方だと思う
主人公が意識していない、主人公自身の声、あたりではどうだろう、など…
手紙ではなく、メッセージが出てプレイヤーを誘導するなら、あとで『実はオールが発していたメッセージ』にしたほうがいいのか、オールとは別の存在としたほうがいいのか悩む…
実はオール、だと分かりやすいけど、個人的にはあまりに使い古されてきて、下手に使うとベタに終わるやり方だと思う
主人公が意識していない、主人公自身の声、あたりではどうだろう、など…
#ボタンの穴の世界
書いてあったメモはこれで全部です
あとはちまちま作っていったり修正したりしたい…
あと詳細なメモにしてないけど、流れとしてはこんな感じ…
書いてあったメモはこれで全部です
あとはちまちま作っていったり修正したりしたい…
あと詳細なメモにしてないけど、流れとしてはこんな感じ…
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#ボタンの穴の世界 06
次の世界をクリアし、大地に針を刺す
するとまた真っ暗な空間へ着くのだが、大地があり、歩ける
奥に黒い城がある
入ると王冠とマントを着けた黒い人物がうずくまっている
ぼそぼそとなにか呟いている
話しかけると、しばしして気付き、名をオールと名乗った
オールの名は、これまでの世界で耳にすることがあった
この世界の王で、立派な善き王とされていた
次の世界をクリアし、大地に針を刺す
するとまた真っ暗な空間へ着くのだが、大地があり、歩ける
奥に黒い城がある
入ると王冠とマントを着けた黒い人物がうずくまっている
ぼそぼそとなにか呟いている
話しかけると、しばしして気付き、名をオールと名乗った
オールの名は、これまでの世界で耳にすることがあった
この世界の王で、立派な善き王とされていた
#ボタンの穴の世界 05
前の世界で仲間にしたキャラクターは、縁結びの糸を使えばいつでも呼び出せる
前の世界に戻りたい時は、天に縫い針をかざすと戻れる
前の世界で仲間にしたキャラクターは、縁結びの糸を使えばいつでも呼び出せる
前の世界に戻りたい時は、天に縫い針をかざすと戻れる
#ボタンの穴の世界 04
最初の世界のメインストーリーをクリアすると、またポケットに手紙が入っている
『大地を縫って』
手紙に従い大地に縫い針を刺すと、大地をすり抜け真っ暗な空間へ
最初の世界が小さな円のように遠くに見える
次に向かう場所が輪のように光っている
3D空間を、縫い針を向けた方向へ浮遊できる
輪の中に入ると飛び込むように次の世界へ
最初の世界のメインストーリーをクリアすると、またポケットに手紙が入っている
『大地を縫って』
手紙に従い大地に縫い針を刺すと、大地をすり抜け真っ暗な空間へ
最初の世界が小さな円のように遠くに見える
次に向かう場所が輪のように光っている
3D空間を、縫い針を向けた方向へ浮遊できる
輪の中に入ると飛び込むように次の世界へ
#ボタンの穴の世界 03
仲間となったキャラクターには、蝶々結びした『縁結びの糸』を渡す
その糸を持つキャラクターは自由に呼び出せる
一緒に冒険できるパーティーメンバーは主人公含め4人+お助けマスコット
仲間となったキャラクターには、蝶々結びした『縁結びの糸』を渡す
その糸を持つキャラクターは自由に呼び出せる
一緒に冒険できるパーティーメンバーは主人公含め4人+お助けマスコット
#ボタンの穴の世界
あ、これは『世界観バラバラで互いにリンクすることのない自分の各創作を、全部クロスオーバーさせたいがための、RPGゲーム妄想』です
あ、これは『世界観バラバラで互いにリンクすることのない自分の各創作を、全部クロスオーバーさせたいがための、RPGゲーム妄想』です
#ボタンの穴の世界
ミートピアみたいに、『新しい世界だ!どんな世界かな?歩いてみよう!』みたいな、めちゃくちゃシステマチックなテキスト出すのも良いと思う
それなら、やらされてる感があんまりない気がする
ミートピアみたいに、『新しい世界だ!どんな世界かな?歩いてみよう!』みたいな、めちゃくちゃシステマチックなテキスト出すのも良いと思う
それなら、やらされてる感があんまりない気がする
#ボタンの穴の世界
ここで、手紙で指針が示されるのめちゃくちゃ気にくわないんだけど、テレパシーみたいに声が伝わってくるのも気にくわない…
プレイヤーが自ら決めて歩き始める演出が理想…
ここで、手紙で指針が示されるのめちゃくちゃ気にくわないんだけど、テレパシーみたいに声が伝わってくるのも気にくわない…
プレイヤーが自ら決めて歩き始める演出が理想…
#ボタンの穴の世界 02
主人公は巨大な縫い針を持っている
針には好きな色の糸が通っている
ポケットに手紙が入っていることに気付く
『世界を巡って、物語を紡いで』
世界は拠点の町(もしくは街)と幾つかのスポットに分かれている
拠点に着き、メインストーリーが進められるようになると順次新スポットが解放されてゆく
サブイベントも幾つかあり、サブイベントでもスポットが解放されることがある
スポットはマップ上の好きな位置に置ける
メイン・サブを進めていると仲間が増えたり、勧誘できたりするようになる
主人公は巨大な縫い針を持っている
針には好きな色の糸が通っている
ポケットに手紙が入っていることに気付く
『世界を巡って、物語を紡いで』
世界は拠点の町(もしくは街)と幾つかのスポットに分かれている
拠点に着き、メインストーリーが進められるようになると順次新スポットが解放されてゆく
サブイベントも幾つかあり、サブイベントでもスポットが解放されることがある
スポットはマップ上の好きな位置に置ける
メイン・サブを進めていると仲間が増えたり、勧誘できたりするようになる
#ボタンの穴の世界 01
(真っ暗な画面)
あなたは、なんて名前?
(名前入力)
あなたは、どんな姿?
(キャラメイク)
どんな色が、好き?
(色選択)
ここは、どこ?
(選択肢を選ぶ)
(画面が好きな色に染まり、最初の世界が浮かび上がる)
(真っ暗な画面)
あなたは、なんて名前?
(名前入力)
あなたは、どんな姿?
(キャラメイク)
どんな色が、好き?
(色選択)
ここは、どこ?
(選択肢を選ぶ)
(画面が好きな色に染まり、最初の世界が浮かび上がる)