箱庭ノート - iroiro note -

 小部屋の片隅:じゆうちょう

タグ「はこにわまち」を含む投稿14件]

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来訪者 #はこにわまち
[芽吹きの種]

□ ---

 
[流れびと]

□四季の知らせ
 春夏秋冬をつかさどる、巨大な精霊。
 季節の変わり目に上空からやって来て、次の季節を連れてくる。
 一緒に、芽吹きの種や流れびとを運んでくることも。
 個の意思は無く、外の自然現象のはこにわまちでの姿。

 ハルノシラセ(>>208
 ナツノシラセ(>>209
 アキノシラセ(>>210
 フユノシラセ(>>211

□冬の行商人(>>217
 冬になるとやって来て、お楽しみプレゼント入りのギフトボックスを売る。

 
[その他]

□アコ(>>205
 はこにわまちに入ったときの"わたし"の姿。

□ミョト(>>259
 アコの案内係。
 アコがまちに入ると、いつのまにかそばにいる。

□英 渡/はなぶさ わたり(>>255
 現実世界のシェアハウスで暮らすおにいさん。
 眠るときに、箱庭にじょうろで水をあげている夢を見ることがある。
 直接はこにわまちには来られない。

 出典:>>230
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おまけ #はこにわまち
>>220:イメージソング
 
>>258:シキノシラセのイメージ部屋
 
>>262:覚えがき)
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ほかの世界からのお客さん #はこにわまち
[芽吹きの種]

□はるるまさんと、もこちゃん(>>215

 すのださん(@nkmn)の世界からやってきたふたり。
 オリジナルと同じアパート経営ではなく、二世帯同居くらいのシェアハウス暮らし。
 本人≠住人さん。

 元は"芽吹きの種"としてはるるまさんの箱庭から呼びよせられ、
 ドールハウス屋のショウケースに並んでいたミニチュア。

 出典:#はるるま荘 (はるるまさん>>107/もこちゃん>>108
 
 
[流れびと]

□カエルノちゃん(>>228
 t.tさん(@t_t_60000)の世界からやってきて、旅の途中に はこにわまちへ訪れた。
 カエルのような女性で、古風な口調で話す。

□ホシノユキミチくん(>>240
 t.tさん(@t_t_60000)の世界からやってきて、旅の途中に はこにわまちへ訪れた。
 星々を巡る旅をしている書生さんで、六花(りっか)という雪の花を連れている。

□スーリちゃん(>>234
 じょんたろうさん(@zi41014)が創造してくださった、お弁当のシリコンカップの妖精さん。
 テーブル・クリケットの選手で、テーブルゲームのコマを使ってプレイする。

□春原 工/すのはら たくみ(>>254
 幻覚を見ていて召喚されてしまったおにいさん。

 出典:>>231
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雲の上の住人さん #はこにわまち
□ひだまりのパン屋さん(>>225
 店長は雲のピンキー。
 息子のタフと娘のミルキーも店を手伝っている。
 パンは太陽の光を浴び、蜂蜜を混ぜたような仄かな甘みがある。
 
□雲の上のジェラート屋さん(>>226
 店長は雲のピッコ・ピッカリー。
 ジェラートとキャンディを売っている。
 試験管に入ったいろんな色の天気でフレーバーを作っている。

□エクレール婦人(>>263
 かみなり雲のおばあさん。
 雲の町いち大きな雷を鳴らせる。
 ケーキ屋がエクレアの中に入れる雷を卸している。

□フレリー(>>213
 フレフレボウズのお姉さん。
 寝る時は小さな姿で雲からぶら下がっている。
 6月になると地上へ降りてきて、梅雨の時期だけ楽しめる虹色カタツムリを売る。
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イメージソング #はこにわまちはこをてらすうた。


箱庭宇宙/歌詞
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施設など #はこにわまち
□シンボルツリー(>>239
 ジャックと豆の木のように、雲へ伸びる蔦。
 扉の木とも呼ばれる。
 箱庭から伸びる芽と同じ位置に生えており、変わった形の豆のふさが実る。
 箱庭主の心模様によって実るものが変わることも。
 雲の上には、そこに住む住人の家やお店などがある。

□12ヶ月の街並み(>>198
 12ヶ月のイベント毎にそれを担当する住人がいる。
 店舗のあるなしはそれぞれ。イベントの時だけ開店するお店もある。

□雲の上の町(>>224

□森の彫金工房(>>267
 山の森にあり、ハサミやじょうろ、小さな金具など、まちで使われる物をこしらえて卸している。
 四季の知らせを呼ぶ鈴(>>256)も作っている。

□ねずみ穴(>>266
 山にあいている穴。
 なかは入り組んだ迷路のようになっている。
 まちのどこかに繋がる出口もある。

□やどかり荘(>>218
 芽吹きの種。
 日陰者が暮らす地下アパート。

□みおくり岬(>>264
 島の西の端にある岬。
 流れびとは、東の海辺の町からやってきて、この岬から旅立つことが多い。
 岬守のトールが旅立ちを見守る。
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用語解説 #はこにわまち
□箱庭主
 はこにわまちの持ち主。
 例: >>205

□芽吹きの種
 外からやってきて、箱庭に根付く"素敵なもの"の総称。

 新しい住人、イメージ、楽しい事など様々。
 芽吹きの種は、雲、風、香り、旅人などによって運ばれ、箱庭を彩る。
 役目を終えれば、他の地へ渡っていくことも。

□流れびと
 箱庭を訪れ去ってゆく旅人たちの総称。

 迷い込んだ人間だったり、ふらりと立ち寄った旅人だったり、季節の風であったり。
 彼らは箱庭に新たな芽吹きの種をもたらしたり、芽吹かなかった種を運んでいったりすることもある。
 訪れた旅人が箱庭を気に入れば、芽吹きの種として留まることもある。

□芽吹きの種と流れびとの役割
 箱庭は、箱庭主の心の自浄作用をつかさどるもので、安心安全。
 しかし閉じられた世界では、箱庭主の心の時間も止まってしまう。
 そのため、箱庭や箱庭主の心にリンクするものが、外から流れこんでくることがある。
 それらは箱庭の不確定要素となり、箱庭主へ強すぎない刺激、影響を与える。
 こういう形で、人や想い、想像力などが循環し、行き交う。

□ミミナガ
 エルフ状の、とがった耳を持つ者の総称。

□つくもびと
 人工物に魂が宿った者たちの総称。
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12ヵ月の住人さんとイベント #はこにわまち
□概要
 1ヶ月ごとに季節の大事な役割を担うお店と店主がいる。
 この月はこの人が働いてて、一方ではこの月のひとがゆったり暮らしていたり。
 

□1月のお風呂屋さん(>>200
 地熱利用のお風呂屋さん。
 1月、住人たちが年越しを祝い温泉に入りにくる。
 中央広場では大きな鍋にお正月の炊き出し。
 みんなでおもちやおだんごを食べる。

□3月の洗濯屋さん(>>201
 消しゴムの店長が経営している。
 "服も、服ではないものも、目に見えないものも、洗濯して綺麗にいたします"
 4月の新生活に向けていろんなものをピカピカにする。

□4月のお団子屋さん(>>202
 普段は和菓子屋さん。
 桜が見ごろになり花見祭りがひらかれると、出店を出して花見団子を売る。
 まちのお菓子屋が一同に協力する。

□6月のお花屋さん(>>203
 店長はクサノキさん。
 7月のひまわりをお世話したり、5月の花殻をつんだり。花は瑞々しくて長持ち。

□7月の硝子工房
 夏に透明な工芸品の市"透明市"を運営する。
 風鈴屋、飴屋、ビー玉屋、氷屋などが集まり店を出す。
 商品は、溶けない氷の氷細工、琥珀糖、ガラスペン、小瓶とか。
 かき氷のシロップは白蜜のみ。
 冬はランプ屋。

□10月の画材屋さん(>>204
 芸術の日とハロウィンを混ぜたような、キャンバスデーという祝日がある。
 その日はらくがきや工作に命がやどり、思い思いの工作で仮装した住人たちと楽しくさわぐ。
 画材屋さんは、友人の魔女たちとキャンバスデーの準備をする。

□12月の尸童さん(>>269
 双子月の誕生祭"セント・エトワアル"があり、半月の双子が尸童を務める。
 ~双子月の言い伝え~ はこにわまちの上空に見える月と、はこにわまちが存在する星は、冬の同じ時期に生まれたそうな。
 露店が並び、4月のお団子屋さんは串にふたつ刺さった白いだんごを売っている。
 丸いものは、この日だけ月のちからが宿り、夜に淡く光る。
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地理、スポットについて #はこにわまち
□地域
 街並みは、ほとんど洋風。
 箱庭主が子どもの頃読んだ童話が反映されている景色と住人たち。
 文化は、洋風寄りの和洋折衷。

 街・海辺・山の3エリア。
 中央の街(レンガづくりの建物が多い)
 海辺の町(地中海チック)
 山の森(工芸工房がある)
 (森のイメージに近い画像:https://www.geeksbygirls.com/wp-content/...

□シンボルツリー
 ジャックと豆の木のように雲へ伸びる蔦。
 箱庭の芽の位置と同じ場所に生えている。
 雲の上にも町がある。

□イメージ
031.jpeg
旧案。

【ラフ案集】
103.jpeg
地名案。

19.jpeg
海沿いエリア案。畳む
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コンセプト&舞台 #はこにわまち
□コンセプト
 心の安定のための、小さくて不思議な箱庭"はこにわまち"。
 必要なひとの元に、なにかしらのかたちでやってくる。
 これは"わたし"の元にやってきた箱庭の中の、世界づくりの創作。
 作/aru(@arumojo)&すのだ(@nkmn)
 
□見た目
 器に入った、丘の形の苔玉のようなもの。
 双葉の芽が伸び、ミニチュアの建物がぽつぽつと建っている。

□入手方法
 たとえば、お店で見かけて気になって購入したり、ひとづてに貰ったり。
 自分が『欲しい』と思うとき、巡り合わせのように手に入る。

□お手入れ
 日当たりのいい窓辺に置いてやると良い。
 乾燥しすぎないよう、たまに霧吹きをひと吹き。
 芽は、伸びすぎたものがあれば、ときどき切ってやる。
 持ち主は、まちの手入れをすると心がやすらぐ。

□空想
 持ち主は空想を通じて、はこにわまちに入ることができる。
 かわいらしい街に、いろんな住人がおり、四季がある。
 双葉の芽は、まちに入ってみると、雲の上に続く蔓となっている。
 芽の手入れをしていないと、蔦は伸びすぎてしまう。

□心のリンク
 箱庭は放置しすぎると、持ち主を呼ぶように淡い光を帯びる。
 手入れの放置は、持ち主の心が枯れかけている表れ。
 まちに入り、景色を見たり、住人と触れ合うことで、心が癒される。

□イメージ
014.jpeg
"わたし"の元にやってきたはこにわまち。

03.jpeg
はこにわまち内の地理案。

013.jpeg
別のはこにわまちのイメージ。
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#はこにわまち
 >>196:コンセプト&舞台
 >>197:はこにわまち内の地理
 >>199:用語解説

 >>198:12ヶ月の住人
 >>224:雲の上の住人
 >>206:その他住人
 >>261:来訪者
 >>219:施設など

 >>229:ほかの世界からのお客さん
 >>233:お客さん募集

 >>260:おまけ

011.jpeg
旧版>>157
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#はこにわまち

思いつきメモ、>>193 より細かい雑多なこと

◆[地域]
ほとんど洋風。
…日本人がイメージする、牧歌的なファンタジーを思い起こしやすいと思ったため。身近すぎず、夢見やすい。
しかし文化は、洋風寄りの和洋折衷。
…馴染みやすいため。

町・海・山の3エリア。
中央の町(赤レンガの建物が多い)
海辺の町(地中海チック)
山の森(大きな体の優しい主がいる)
主のイメージに近い画像:https://www.geeksbygirls.com/wp-content/...

◆[魔女の家]
町に魔女の家があり、秋になると収穫祭の準備の手伝いを頼まれ、数日間、弟子として住み込みできる。
魔女は、町暮らしに馴染んだ格好。

◆[おおきな蔦]
雲に伸びる蔦は、豆の木と限定せず、空想の植物にする。
変わったかたちの豆のふさも生るし、木の実も生るし、いろんなものが成る。
秋には収穫祭の料理や飾りに使える木の実や果実がよく生り、冬には誕生祭のオーナメントやプレゼントが生る。

◆[なんとなくあるイメージ]
夏の夜、海からやってきた光る魚がまちを回遊していることがある。
秋に収穫祭がある。
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#はこにわまち

思いついたことの書きとめ用
とりとめなくメモします
改変することもあると思います
もっと雑多なメモはこっち >>194

◆[はこちわまち]
 器に入った、丘の形の苔玉のようなもの。
 双葉の芽が伸び、ミニチュアの建物がぽつぽつと建っている。

◆[入手方法]
 たとえば、はじめて入った店に置いてあり、惹かれて購入したり。
 ひとづてに貰ったり、ネットで目にして買ったり。
 自分が『欲しい』と思うとき、巡り合わせのように手にはいる。

◆[お手入れ]
 日当たりの良い窓辺に置いてやると良い。
 乾燥しすぎないよう、たまに霧吹きをひと吹き。
 芽は、伸びすぎたものがあれば、ときどき切ってやる。
 持ち主は、まちの手入れをすると心がやすらぐ。

◆[空想]
 持ち主は空想を通じて、はこにわまちに入ることができる。
 かわいらしい町があり、いろんな住人がおり、四季がある。
 双葉の芽は、まちにはいってみると、雲の上に続く蔓となっている。
 芽の手入れをしていないと、蔦は伸びすぎてしまう。

◆[心のリンク]
 はこにわまちは手入れを放置しすぎると、持ち主を呼ぶかのように淡い光を帯びる。
 手入れの放置は、持ち主の心が枯れかけている表れ。
 まちに入り、景色を見たり、住人と接したりすることで、心の癒しにつながる。

◆[イメージが膨らむ画像メモ]
 https://twitter.com/iblard_INOUE/status/...
 https://twitter.com/iblard_INOUE/status/...
 https://twitter.com/iblard_INOUE/status/...
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◆箱庭もちもちのメモ #はこにわまち (仮)

□発端
 ダーク要素のないシェアワールド、平和な場所をつくりたい!
  →やさしい世界、箱庭ワールドがいいよね。みんな仲良しがよい! 

□コンセプト
・机や窓際に置けるもの、ちょっと眺めてフフっとできる感じの箱庭。
(コンセプトイラストは雑誌/お茶碗サイズ>こちら

・心の安寧の場所。本物じゃなくていい理想と憧憬の混ざる場所。
・守りたい部分、侵されることのない場所、ここが無事なら大丈夫といえるような拠り所。
・過去の歩み直し、新たな再生、再構築のイメージ。素直な気持ちを受け入れてくれるような…
 →歩み直し、安心、優しいものに包まれる、温かな交わりがメインで、再構築が一旦のゴール。

・天井はなく、窓辺の陽を浴びて伸びてゆけるようなイメージ。窓際の鉢植え的な…
・雨音や風や雪の日、うつり変わる景色を感じられてもいい。
・日々の移ろいのなかで葉がすこし湿ってたり陽にあたってぽかぽかしたり。
 強く晒されることはないけど日々すこし変化があるかんじ…?
・箱庭を覗いた時にこっちは晴れてるな~とかできるとよさそう。

 →現在はaruさんを軸に心地よさを追求中。
 (シェア想定もあるけどまずはひとつの箱庭を大事にしたい)
 

□全体像
・規模は町サイズ。片田舎のほのぼの感。
・海辺には港町があったり?
・魔女宅の文明感、オソノさんのパン屋さんのある雰囲気。
・栄えてる場所にはそれよりすこし高い建物がちょっと増えたくらい。
・ちいさな住宅地に魔女の家があったり日常に少しファンタジー。
・どんな種族も一緒に暮らしてる場所?

・外装の枠:紙粘土と漆喰が混ざったような色と質感。
 シンプルおしゃれに手作業が味わえる感じ。てづくり感手触り…
 見えないところにこっそりアンモナイト??

□あったらいいな
・街の中にある個人商店たち。
・山奥に秘密の場所とか。
・山の中にあるアトリエ小屋とか。
・高い建物なら時計台とか大きい建物なら図書館つきの資料館?文化館?
・ねずみ穴:山奥にひっそりとある地下に続く穴ぼこ。
 地下の生き物が済んでいたり共生したり…秘密の商店とか
 お宝の噂や街のマンホールに繋がってたりしてもおもしろそう。
・マンホールの住人、ちょっといいよね。


□箱庭間交流のイメージ
 →心の不可侵を軸にしたいので全面的に安全施策中。

・他の箱庭からイメージや空想が綿毛で運ばれて芽吹くイメージ
・漂ってきた素敵なものが箱庭の一部になったり、ふらりと旅人が訪れたりするような。
・綿毛で運ばれてきたり、雨のひとしずくに虹のドロップスが混ざったり、かわいい形の雲を見つけたり、店先でひときわ惹かれる物に出会ったり。
・いいなぁとおもったものが根付いてゆく。→★芽吹きの種

・箱庭主さんがかわいいな、と思ったものが箱庭に芽吹いたり→★はるるまさんともこちゃん
・旅人のようにふらりと訪れたものが芽吹いたり。→★過客
・キャラ交流ははこにわナイズのほのぼのなかんじ、aruさんとお話しながら決めていきたいところ……

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いろいろ遊ぶための共同部屋
創作や企画などいろいろ。

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2024年03月30日(土) 14時59分06秒