箱庭ノート - iroiro note -

 小部屋の片隅:じゆうちょう

No.198

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12ヵ月の住人さんとイベント #はこにわまち
□概要
 1ヶ月ごとに季節の大事な役割を担うお店と店主がいる。
 この月はこの人が働いてて、一方ではこの月のひとがゆったり暮らしていたり。
 

□1月のお風呂屋さん(>>200
 地熱利用のお風呂屋さん。
 1月、住人たちが年越しを祝い温泉に入りにくる。
 中央広場では大きな鍋にお正月の炊き出し。
 みんなでおもちやおだんごを食べる。

□3月の洗濯屋さん(>>201
 消しゴムの店長が経営している。
 "服も、服ではないものも、目に見えないものも、洗濯して綺麗にいたします"
 4月の新生活に向けていろんなものをピカピカにする。

□4月のお団子屋さん(>>202
 普段は和菓子屋さん。
 桜が見ごろになり花見祭りがひらかれると、出店を出して花見団子を売る。
 まちのお菓子屋が一同に協力する。

□6月のお花屋さん(>>203
 店長はクサノキさん。
 7月のひまわりをお世話したり、5月の花殻をつんだり。花は瑞々しくて長持ち。

□7月の硝子工房
 夏に透明な工芸品の市"透明市"を運営する。
 風鈴屋、飴屋、ビー玉屋、氷屋などが集まり店を出す。
 商品は、溶けない氷の氷細工、琥珀糖、ガラスペン、小瓶とか。
 かき氷のシロップは白蜜のみ。
 冬はランプ屋。

□10月の画材屋さん(>>204
 芸術の日とハロウィンを混ぜたような、キャンバスデーという祝日がある。
 その日はらくがきや工作に命がやどり、思い思いの工作で仮装した住人たちと楽しくさわぐ。
 画材屋さんは、友人の魔女たちとキャンバスデーの準備をする。

□12月の尸童さん(>>269
 双子月の誕生祭"セント・エトワアル"があり、半月の双子が尸童を務める。
 ~双子月の言い伝え~ はこにわまちの上空に見える月と、はこにわまちが存在する星は、冬の同じ時期に生まれたそうな。
 露店が並び、4月のお団子屋さんは串にふたつ刺さった白いだんごを売っている。
 丸いものは、この日だけ月のちからが宿り、夜に淡く光る。

■🌸ここについて🌸

小部屋の片隅
いろいろ遊ぶための共同部屋
創作や企画などいろいろ。

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2024年03月30日(土) 14時59分06秒