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2023年3月8日の投稿(時系列順)［2件］
香水レビューおまけ。
きりとき香水、昔にも頼んだことがあってその時は、
◇キリカさん
◇朱鷺羽ちゃん
◇ふたりぶん
…というこの3本だったんですが、この時も個人のチョイスは甘めで強い香りだったんですよね。
そういう「個性」のイメージがつよいふたりだからより！かもしれない…
キリカさんのチャカポコしたデザイン感がかなり強くでている気がする。
ただ、フルール ドゥ ポーがムスク系の肌っぽい香り、生っぽさがあったのがおもしろくて…
香水のこう…言い表せないような不思議な香りなんですけど、
そこが秘めたる関係という感じでおもしろかった～～ですね…！
これはオススメしてもらおうってなった時に、
資料として自分の絵と共に、とぴさんコミッション
＞https://chromacelosia.tumblr.com/post/63...
＞https://ibarawicca.tumblr.com/tagged/425...
のお洋服を添えたのもかなり大きいと思っていて……
確か注文の文言も、この「洋服を選ぶ」シチュエーションでの香りだったんですよね。
ブランド香水であるがゆえ、相応のものがあるとおもしろそうとおもいおもい……
しかし今回のあざらしさんのテキストから、
そのまま甘い香りが提示されてきたのはすごくおもしろい発見でしたね。
関連性がある！！となるかんじの香り ちょうどいいところを選んでくれている…！
キャラ解釈というかフレーバー解釈、おもしろいです。
ブランドの香りはほんとに複雑な構造でつくられているので
香りの変化のあるなしや、奥深さ その香りの濃さまでさまざまあり。
お試しだけではおわらない、実物があるっていう意味をかんじたりしました。
つまりは香水、いいぞ！！
きりとき香水、昔にも頼んだことがあってその時は、
◇キリカさん
Jo Malone – Myrrh & Tonka
https://www.celes-perfume.com/product/jo...
世界一美しい裸の民族・ヒンバ族が住む、砂丘と砂漠のあたたかな色彩が広がるナミビアを象徴するミルラを中心に、颯爽なフローラルの心地良さの中に魔性を秘めたフレンチラベンダー、官能に導かれたトンカビーンと濃厚なバニラにアーモンド、ガイアックウッドのスモークに包まれた魅惑な中毒に支配された香りです。
【ユニセックス／オリエンタル／オーデコロン】
◇朱鷺羽ちゃん
L’artisan Parfumeur – Mure et Musc Extreme
https://www.celes-perfume.com/product/la...
朝摘まれた新鮮なブラックベリーにレッドベリーが夕暮れに近づくにつれて熟しはじめ、濃厚な香りを放ち、あたたかなムスクの香りと重なり合う。ブランドを代表する黒いちごとムスクの奇跡のコンビネーション。
【ユニセックス／フルーティー／オーデパルファン】
◇ふたりぶん
Diptyque – Fleur de Peau
https://www.celes-perfume.com/product/di...
「肌に咲く花」という名の香水。ウォルプタス（快楽の意）という娘を生むことになる美しい人間の女性 プシュケと愛の神エロスの神話の愛にオマージュを捧げた香り。
トップノートはアルデヒド、アンジェリカ、ベルガモット、ピンクペッパーで爽やかの中にスパイシーさが見え隠れします。
ミドルノートからアイリスとローズの香りが徐々に咲き乱れ、アンバーやサンダルウッド、キャロットが優しくまとめます。ユニセックスで使える一品。
【ユニセックス／フローラル／オードパルファン】
…というこの3本だったんですが、この時も個人のチョイスは甘めで強い香りだったんですよね。
そういう「個性」のイメージがつよいふたりだからより！かもしれない…
キリカさんのチャカポコしたデザイン感がかなり強くでている気がする。
ただ、フルール ドゥ ポーがムスク系の肌っぽい香り、生っぽさがあったのがおもしろくて…
香水のこう…言い表せないような不思議な香りなんですけど、
そこが秘めたる関係という感じでおもしろかった～～ですね…！
これはオススメしてもらおうってなった時に、
資料として自分の絵と共に、とぴさんコミッション
＞https://chromacelosia.tumblr.com/post/63...
＞https://ibarawicca.tumblr.com/tagged/425...
のお洋服を添えたのもかなり大きいと思っていて……
確か注文の文言も、この「洋服を選ぶ」シチュエーションでの香りだったんですよね。
ブランド香水であるがゆえ、相応のものがあるとおもしろそうとおもいおもい……
しかし今回のあざらしさんのテキストから、
そのまま甘い香りが提示されてきたのはすごくおもしろい発見でしたね。
関連性がある！！となるかんじの香り ちょうどいいところを選んでくれている…！
キャラ解釈というかフレーバー解釈、おもしろいです。
ブランドの香りはほんとに複雑な構造でつくられているので
香りの変化のあるなしや、奥深さ その香りの濃さまでさまざまあり。
お試しだけではおわらない、実物があるっていう意味をかんじたりしました。
つまりは香水、いいぞ！！
ガラス作家ルネ・ラリックが手がけた香水瓶－ 「私は戻って来る」
https://togetter.com/li/1208005
香水といえばこの連作が好きだ、という話を昔した気がします。
「夜をさまよい、暁を目指す、別れなどありえない、私はもどってくる、君のもとへ」
全部合わせて文章になる５つの作品。
ルネ・ラリックの香水瓶はどれも美しいのですが、
この「私はもどってくる（Je Reviens)」が戦地に赴く恋人へ贈られていたという話がすごくすきで。
なにもキャラ解釈だけではないのですよね。
昔から物語をはらみながら、香りは共にあったというおはなし…