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さっきまで見ていた夢の話。#走り書き
テーマが作劇会の一部だったのでメモ。

世界観は文化祭とか児童会の出し物みたいな
教室の一角を使ったチープな子供のための演劇上映会。
暗幕のかけられた部屋にに集められた人々
皆それは漫画家や作家や舞台に携わるもの作り手なにがしかだという。
子供が彩るような絵本じみた学芸会。
どこか露悪的な趣味をもって行われる演劇のような夢。

(とりあえずここまで)
子供たちの劇の上映という体で集められた人々。
中心に向かって円形に並べられた椅子と机。ゲーム会場のような趣。
音響は教卓のラジカセとアナウンス。
子供の手遊びのデスゲームのような雰囲気だけどあくまでやるのは劇。
演者こと作家たちにはプリントが配られそれぞれ手回しでぐるりと一回転。

昔昔あるところに。そんな風にナレーションがはいる。
指名されるひとりの人間。
始まるロールの物語。
演じるのはあなたたち。
それを紡ぐのはあなたたちの矜持。
一区切りぶん演じきると子供たちが芝居を続ける。
物語は文面の上で進んでいく。
辺りはみんな強ばった顔の大人たち。
それらはこどもたちのおもちゃでしかない。

隣、売れない作家だ。自信がない、お世辞にも流暢とはいえないことばたち。
まるとばつの並んだ壁の習字。
劣等感。評価。雁字搦めのたどたどしさ。(長台詞)
(順々に手番。)
(あなたはどうですか、こちらに言葉を求められる)
(そうそう言葉なんてでるもんではないと内心思いながらなんとかひねりだす)
(あなたは何故それを描くのですかの問い)(子供の制止「それは物語とは関係がありません」)
(からのキリカさんの台詞が続く。)
(嫌味に近い内容のロールなので割愛)
そういう夢。とじる

作家の面々は時々クレヨンで描いたような画になる。
実際の演者は個性的な作家たちによるもの。
しくじったら、の緊張感の漂う場所だったです。
キリカさんの台詞を考えてたらそのちからで目が覚めた……
#虚構作劇界
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#走り書き .........1....
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ココとじる

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#走り書き #虚構作劇界
狂騒架空街。
もし、世界のお鍋がひっくり返ったとしたら。
かきまぜられた命はどうなるの?

世界は巻き戻しをえらぶでしょうか。
無慈悲にすべてを投げ捨ててしまうのでしょうか。
ひろいあげられた命はあるのでしょうか。
20210901001941-nkmn.png

「ボク」が考えるに。
120日ばかりの世界の改変には多少抜けが存在したのだと思います。

まさかまさか、だれも思いはしないでしょう?
まぎれこんだ偽物とそこにあった本物と、それとほんのちょっぴりの嘘とおまじない。
ぜんぶをぐるぐるまぜこんで いのちがうまれていたなんて。


ひとつとひとつをわけるなら、簡単だけど。
それはミキサーにかけられた果物が元通りにならないのとおんなじ。
うまれてしまった存在を、分離なんてできやしなかった。

あぶれたいのちはどこへゆく?
あぶれたおはなしはなにになる?

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世界の端によけられたいのちよ、集え。
投げ捨てられた半端な物語よ、大いに騒げ。

ここは、そんな彼らの為の劇場だ。

うさぎの団長はたからかに宣言する
「世界よ愉快でおもしろくあれ!」と。ピンク色の身体をゆらして歌う。とじる
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お鍋の中の世界のこと。
いつしか、いつのひ、どこかのときで
お鍋でかきまぜられたいのちがありました。

そのいのちは世界のいちぶでできていて
そのいのちはたくさんの世界で産声をあげました。

世界の反転。
そのいのちのいくつかはソーダの泡のようにぷつんとはじけて
そのいのちのいくつかはふわふわのてのひらにすくいあげられて

ぐるぐるとかきまぜられたいのちの果ては、
いくつかの欠けをともなってひとつのいのちになりました

それはどこかの魔女の実験の果て。
いのちの冒涜といえるものでしたが、
生まれたいのちはとても純真で穢れなく
たしかに世界にすくいとられたいのちのひとつでありました。とじる

#虚構作劇界 #走り書き
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舞台は現代。イバラシティでもなんでもない世界。
ちょっと偏屈な技術屋とやたらまっすぐでちょっぴり正義感の強い女子高生。
このふたりが交わったことから始まったちょっとした乱痴気騒ぎ。


ひとが多面的であるように、この世界は多層的なものである。
けれど、世界と世界の継ぎ目は曖昧なもので。
トンネルだとか、合わせ鏡だとか、祠とか、二又のうちの三又目であるとか。
ほんの少しのズレの隙間に入り込んだ違和感がその入り口に通じていたりする。

虚とは、実とは、実に多面的な物である。
世界とは光が屈折するようにして如何様にも変化する。

世界の歪が世界と世界の境界の認識の差から生まれたとするならば。

それは『インターネット』という『虚の世界』の出現により複雑化したと言えよう。



これは物語の中の物語のお話であり、いくつかの虚から出た駒のお話。とじる

#虚構作劇界 #走り書き

■作業用です。

主にこっちは身内話とか感想とか趣味話とか。
悩み事とか妄言、個人的な作業進捗などを呻きます。

要は長文とかを投げ込む用スペース!!
絵とか生産性はないから気を付けてね。

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2024年05月08日(水) 07時26分25秒