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タグ「虚構作劇界」を含む投稿13件]

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#虚構作劇界 #yume
本棚妖精のうわさ 会話劇
文芸部、部室棟の一幕。
こういうはなしがあるんだとひとりが切り出す。先輩からのはなし。
部室には文芸雑誌棚があり、古くからニッチな資料、作品、漫画、マイナーなTRPGなどが置かれる棚がある。
そこは暗黙のルールで勝手に持ち出すかわりに何か作品を代役にいれるルールがあり
よく誰かのオススメとか合間に入れたみたいなつまらん雑誌とかが差し込まれている。
(このへんに部員の会話、わたしもいれたとか、こいつあれいれてたんだぜとか、ほんとお前な……みたいな内容)
などあり、厚さの変化などあれど、大体一定の数の本が維持されているのだが。
時折見知らぬ作品が増えていることがあるのだという。
誰かもわからぬ同人誌。
作者不明商業的なものではないらしい。
じゃあだれの?しらない。
作者の名前は「ここに意味のある名前」
先輩が読ませてくれたから俺も読んだことがあるが、ここにいる誰よりもうまいらしい。
嫌みか?みたいなあれとか憶測的な会話、いたずらかよ~とかとか。
そのあたりで遅れてきた部員がやってくる、おっすおっす~
ごめん急ぎで必要だったからこの本借りっぱでよ、本棚入れるの忘れてて……
と例の本棚にライトアップ、本は隙間なくうまっている。
おや?と場の空気がすこし止まって。
確認してみる本の数。 一冊多い……

みたいなかんじの導入。
確認すると噂通りの本がある。
作者は例の名前。
奥付はよく部誌を出すとこからでている……ところを確認したところで目がさめた。
多分この先は部員たちの裏側や秘密などが本から紐解かれたり、本棚の妖精のはなしになる。
本棚の妖精とは何者なのか?
文芸部の過去、OBの先輩の存在、そういう筋書きのゆるい密室舞台。

なんかそういう夢。
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塩漬けストック

*深い雪に閉ざされた世界と孤児
実験体とサンタさんとメリークリスマス
今期のからふわでサンタさんをやりたかった。パズ君のサイドBのおはなし。
巡礼の旅。懺悔。後悔。
凍結された施設と奪われた子供たちへのプレゼント。
愛おしく無垢で憐れなきみたちに贈るもの。

*顔のない男の話
魔女であり魔法使いであり。
顔のない男と顔を奪われた男のはなし。
因果をねじ曲げる厄災側の魔法使いと、
朱鷺羽ちゃんのおはなしがサイドB。
ハザマに送られ異能を押し付けられているキリカさんのおはなし。
因果の鍵は真実と虚構の過去にある。
根が軽すぎておもしろくないので、再考の余地あり。
虚構作劇世界の因果のはなしなのでもうすこし身綺麗なはなしにしたい。
キリカさんの顔をした謎の男との珍道中は広げ甲斐ありそうなので、ストーリー組めたら楽しそうな素材。

*つくしちゃんとペンギン先生
先生のことがペンギン(のようなもの)にしか見えなくなったつくしちゃんのはなし。
実際はそんなことはないんだけど(先生視点)違和感なくペンギン扱いされてる先生というシンプルな作りのはなし。
鞠ちゃんや織部さんの動向でそれとわかる。
魔法使いのちょっとしたいたずら。
成分はコミカルでちょっとあまめ。
先生の台詞はつくしちゃんサイドでは読めない。先生サイドに真実がある。

*三馬鹿と幽霊の噂話
幽霊かとおもったら結構ガチめの犯罪でしたってだけの三馬鹿珍道中。
かわいい三馬鹿が見れればいい。それだけのネタ。

*虚構うさぎのはなし
それはふにふにのやわらかな軟体物質。
それはわたしのらくがきのせい。

#虚構作劇界
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きりときでやりたい話に、性癖のはなしがある。
パーソナルな部分で割と触れ難いとこ。

キリカさんと朱鷺羽ちゃんの関係は相棒なんだけど、揺れ動く男女としてのラインがあって。そこが好きなとこでもあるんだけれど……#虚構作劇界

この辺まろやかにファンタジーで表現できんかと悩んだりはする。生いネタになりすぎないラインとは……
うちよそでやるには諸刃な気もし。

ただ他者の手を借りる話にしたいので、サイドとして朱鷺羽ちゃんの話もしたい。みたいな。千鳥ちゃんあたりが補佐役になるとちょうどいいかんじ…
過去回想から大学生時点のおはなし。

そういうネタストックがある……というだけの塩漬け。でした!
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さっきまで見ていた夢の話。#走り書き
テーマが作劇会の一部だったのでメモ。

世界観は文化祭とか児童会の出し物みたいな
教室の一角を使ったチープな子供のための演劇上映会。
暗幕のかけられた部屋にに集められた人々
皆それは漫画家や作家や舞台に携わるもの作り手なにがしかだという。
子供が彩るような絵本じみた学芸会。
どこか露悪的な趣味をもって行われる演劇のような夢。

(とりあえずここまで)
子供たちの劇の上映という体で集められた人々。
中心に向かって円形に並べられた椅子と机。ゲーム会場のような趣。
音響は教卓のラジカセとアナウンス。
子供の手遊びのデスゲームのような雰囲気だけどあくまでやるのは劇。
演者こと作家たちにはプリントが配られそれぞれ手回しでぐるりと一回転。

昔昔あるところに。そんな風にナレーションがはいる。
指名されるひとりの人間。
始まるロールの物語。
演じるのはあなたたち。
それを紡ぐのはあなたたちの矜持。
一区切りぶん演じきると子供たちが芝居を続ける。
物語は文面の上で進んでいく。
辺りはみんな強ばった顔の大人たち。
それらはこどもたちのおもちゃでしかない。

隣、売れない作家だ。自信がない、お世辞にも流暢とはいえないことばたち。
まるとばつの並んだ壁の習字。
劣等感。評価。雁字搦めのたどたどしさ。(長台詞)
(順々に手番。)
(あなたはどうですか、こちらに言葉を求められる)
(そうそう言葉なんてでるもんではないと内心思いながらなんとかひねりだす)
(あなたは何故それを描くのですかの問い)(子供の制止「それは物語とは関係がありません」)
(からのキリカさんの台詞が続く。)
(嫌味に近い内容のロールなので割愛)
そういう夢。とじる

作家の面々は時々クレヨンで描いたような画になる。
実際の演者は個性的な作家たちによるもの。
しくじったら、の緊張感の漂う場所だったです。
キリカさんの台詞を考えてたらそのちからで目が覚めた……
#虚構作劇界
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#虚構作劇界

キリカさんの行く先の話。
あの場所にくるまでの話。
世界観の大雑把なメモ書き。


キリカさんの元々いた場所はイバラシティではなく
異能も何もないごくごく普通の現代の世界。
要は外の世界の人間という設定でした。

元いた町はちょっぴりだけ怪異というものが隣り合わせで
境界が揺らぎがちな場所に存在している、現代寄り怪異の町。
(これは本家インセインでの怪異に等しいイメージです。
 ・時系列はボボより後(もしくはその並行世界)
 ・少なからず朱鷺羽ちゃんと一緒にいる時空。
 ・自創作の魔界と魔女のお話と繋がっている→蛇足部分)

キリカさんはアンジニティサイドとしてハザマに来た~というより
スワップに紛れて、顔のない"魔法使い"に顔を奪われたことから始まっています。
キーワードは【匿名性/過去の記憶/噂話/虚言/嘘吐き/隠された本心】

キリカさんは元々異能のない世界の人なので、
うさぎの部分は改竄された能力のひとつだったんですよね。
『偽りの痕跡』そのものは件の"魔法使い"の能力だったりしました。
能力としては「嘘から出た実」がテーマのもので。
噂話や作り話、妄想や虚言はどこまで真実なのか?
……というのが、もうひとつの書きたかった部分。
(七不思議のはとこさんもそうなのですが、
 百物語でも匿名掲示板オフの話をやりたかった話を……した気がする!)


ちなみに本編日誌の部分。
お話の細かいことはハッキリとは決めてはいなくて、
・朱鷺羽ちゃんが元の世界にいる→魔法使いを通して街に戻るおはなし
・朱鷺羽ちゃんがこちらにいる →一緒に抜け出すおはなし
……になるかんじでした!
 この辺は正直、どっちの陣営が勝つか負けるかにもよるし、
 日常ロールどのくらいできるかも不明だったし…
 イバラでなにか他のイベント起きるかどうかでも変わったところ。

どちらにしても結末はふたりでどこかへ。ですね。
イバラの日誌は書いても蛇足かなとおもったので、ひっそりとプロフ芸だけ…w

うさぎ ちょっぴり目にやさしくないウサギです。

これもまた虚構の旅路のひとつ。
作劇界へと繋がる枝葉の物語ってかんじですね。
機会があったらifばなしでも書きたいですね……

キリカさんがいなくなってもピンクのうさぎはイバラシティのどこかに
もしかしたら作劇界と繋がる場所で……暢気にぴょこんと生えておるのでしょう。
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#虚構作劇界

イバラも終わったのでやりたかった話のリスト。
途中でこれやったら身体続かない!!と思ったのと、
その時々でテンションが持たせられないな~と思ったので
日誌は書かない方向にぐいっとやったので語ることはすくなめ。
おおよその物語のラインは考えてあったりなかったり……いろいろ!

全更新分配分だけ書き出していくと……
01序章
02ハザマのはなし
03イバラのはなし
04ウサギのはなし
05落ちる場所のはなし
06ちょっとだけ過去のはなし
07はとこさんのうわさ
08朱鷺羽ちゃんとの出会いのはなし
09幕間(同じ顔の魔法使いのはなし)
10ハザマのはなし
11はとこさんのうわさ
12ウサギのはなし
13幕間(異能のはなし)
14紀子さんのはなし
15魔女のはなし
16ハザマのはなし
17イバラシティ一幕
18ウサギのはなし
19魔法使いのはなし(別次元のはなし)
20ピエロのはなし
21うわさばなし(はとこさん)
22イバラシティ一幕
23子供の頃のはなし
24キグミミちゃんのはなし
25イバラのはなし(映画館)
26うわさばなし(ネットの書き込み)
27ボボ・シュリークショウ
28ハザマのはなし
29ネット上のうわさのはなし
30幕間(異能のない世界のはなし
31ショウタイム
32ハザマのはなし
33イバラのはなし(身支度)
34異能のはなし
35
36--

的なことが、メモ帳に書いてありました。
(昔に書いてたものを穴埋めしてるので、話は前後している…多分!

いま改めて見ても、埋めたところであんまり…かもしれないな!w
イバラの場合は文章を書くと猛烈に恥ずかしくなっちゃうのと、
臨時パーティで他の人に見られることみたいなことが噛み合わなかったかな~
なんておもったりするけど、まぁ怠惰ですよ!怠惰!!

少なくともあれこれしながら書ける文章ではなかったのは確かなので、
やっぱり身体のメンテナンスが優先になっちゃうよね、ウム……
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イバラやりのこしシリーズ。
もうちょっとどうにかできないかなって思ってるけど
せっかくならキグミミちゃんみたいな子をちゃんと動かせるといいな。
投げつけるなら作劇会のほうでもいいんだけど……身内ネタだしね。
人間のミックスジュースからうまれたかわいい存在、
すごく好きな設定なのでうまく組み替えたいきもちがあり。

ピンク色の団長と暮らすふつうに身寄りのない子供とかがいいな。
#虚構作劇界 だとキリカさんとイコールの存在ですねウサギ。
あとはあざらしさんとこでいうペンギンさんみたいなところ。

次の機会は訪れることもなかろうし、物語と関係ない物語を考えておく。
こういう行先のない物語のキャラを寄せ集めて劇場にできたらたのしそう。

こういう根も葉もない枝葉を考えるの、すきです。
樹の根っこ作ろうとすると刃が折れちゃうからここでだけこっそり……
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#走り書き #虚構作劇界
狂騒架空街。
もし、世界のお鍋がひっくり返ったとしたら。
かきまぜられた命はどうなるの?

世界は巻き戻しをえらぶでしょうか。
無慈悲にすべてを投げ捨ててしまうのでしょうか。
ひろいあげられた命はあるのでしょうか。
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「ボク」が考えるに。
120日ばかりの世界の改変には多少抜けが存在したのだと思います。

まさかまさか、だれも思いはしないでしょう?
まぎれこんだ偽物とそこにあった本物と、それとほんのちょっぴりの嘘とおまじない。
ぜんぶをぐるぐるまぜこんで いのちがうまれていたなんて。


ひとつとひとつをわけるなら、簡単だけど。
それはミキサーにかけられた果物が元通りにならないのとおんなじ。
うまれてしまった存在を、分離なんてできやしなかった。

あぶれたいのちはどこへゆく?
あぶれたおはなしはなにになる?

----

世界の端によけられたいのちよ、集え。
投げ捨てられた半端な物語よ、大いに騒げ。

ここは、そんな彼らの為の劇場だ。

うさぎの団長はたからかに宣言する
「世界よ愉快でおもしろくあれ!」と。ピンク色の身体をゆらして歌う。とじる
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お鍋の中の世界のこと。
いつしか、いつのひ、どこかのときで
お鍋でかきまぜられたいのちがありました。

そのいのちは世界のいちぶでできていて
そのいのちはたくさんの世界で産声をあげました。

世界の反転。
そのいのちのいくつかはソーダの泡のようにぷつんとはじけて
そのいのちのいくつかはふわふわのてのひらにすくいあげられて

ぐるぐるとかきまぜられたいのちの果ては、
いくつかの欠けをともなってひとつのいのちになりました

それはどこかの魔女の実験の果て。
いのちの冒涜といえるものでしたが、
生まれたいのちはとても純真で穢れなく
たしかに世界にすくいとられたいのちのひとつでありました。とじる

#虚構作劇界 #走り書き
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舞台は現代。イバラシティでもなんでもない世界。
ちょっと偏屈な技術屋とやたらまっすぐでちょっぴり正義感の強い女子高生。
このふたりが交わったことから始まったちょっとした乱痴気騒ぎ。


ひとが多面的であるように、この世界は多層的なものである。
けれど、世界と世界の継ぎ目は曖昧なもので。
トンネルだとか、合わせ鏡だとか、祠とか、二又のうちの三又目であるとか。
ほんの少しのズレの隙間に入り込んだ違和感がその入り口に通じていたりする。

虚とは、実とは、実に多面的な物である。
世界とは光が屈折するようにして如何様にも変化する。

世界の歪が世界と世界の境界の認識の差から生まれたとするならば。

それは『インターネット』という『虚の世界』の出現により複雑化したと言えよう。



これは物語の中の物語のお話であり、いくつかの虚から出た駒のお話。とじる

#虚構作劇界 #走り書き
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#虚構作劇界

せっかくなのできりとき絵なども。
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身内遊びの虚構作劇会が‥たのしい! #虚構作劇界
https://nkmn.chips.jp/ebi/party/tegalog....

ほんとこんな動画まで作って頂いて感無量だよぉ……!!
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創作のはなし、キリカさんや朱鷺羽ちゃん全般のネタに
#虚構作劇界 って名前がついたのは最近の良かった出来事。
わたしの虚構劇のひとつに、席がひとつ増えたようなかたち。

あざらしさんの桟敷城とか、どるちさんのテジマアとか……
一種の「劇場」とか「舞台」とかいう創作世界観はすこし憧れがあり。
最近現代キャラを動かしてようやくその引っ掛かりが少しつかめた感じがあります。
演劇舞台とか落語とかそっちにハマったのも割と最近の出来事だしねぇ

「箱」の中にある「世界」の話。
そこに『演じる』という部門ができたのは非常に喜ばしいことです。
昔からコントとか人形劇は好きだったからねぇ……
そこに人が「成り代わる」みたいな要素が混じるとちょっぴりマジカルで。
魔法みたいだなぁって思います。 トリック・ロジック・マジック!

■作業用です。

主にこっちは身内話とか感想とか趣味話とか。
悩み事とか妄言、個人的な作業進捗などを呻きます。

要は長文とかを投げ込む用スペース!!
絵とか生産性はないから気を付けてね。

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2024年05月08日(水) 07時26分25秒