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No.1015

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#虚構作劇界 #yume
本棚妖精のうわさ 会話劇
文芸部、部室棟の一幕。
こういうはなしがあるんだとひとりが切り出す。先輩からのはなし。
部室には文芸雑誌棚があり、古くからニッチな資料、作品、漫画、マイナーなTRPGなどが置かれる棚がある。
そこは暗黙のルールで勝手に持ち出すかわりに何か作品を代役にいれるルールがあり
よく誰かのオススメとか合間に入れたみたいなつまらん雑誌とかが差し込まれている。
(このへんに部員の会話、わたしもいれたとか、こいつあれいれてたんだぜとか、ほんとお前な……みたいな内容)
などあり、厚さの変化などあれど、大体一定の数の本が維持されているのだが。
時折見知らぬ作品が増えていることがあるのだという。
誰かもわからぬ同人誌。
作者不明商業的なものではないらしい。
じゃあだれの?しらない。
作者の名前は「ここに意味のある名前」
先輩が読ませてくれたから俺も読んだことがあるが、ここにいる誰よりもうまいらしい。
嫌みか?みたいなあれとか憶測的な会話、いたずらかよ~とかとか。
そのあたりで遅れてきた部員がやってくる、おっすおっす~
ごめん急ぎで必要だったからこの本借りっぱでよ、本棚入れるの忘れてて……
と例の本棚にライトアップ、本は隙間なくうまっている。
おや?と場の空気がすこし止まって。
確認してみる本の数。 一冊多い……

みたいなかんじの導入。
確認すると噂通りの本がある。
作者は例の名前。
奥付はよく部誌を出すとこからでている……ところを確認したところで目がさめた。
多分この先は部員たちの裏側や秘密などが本から紐解かれたり、本棚の妖精のはなしになる。
本棚の妖精とは何者なのか?
文芸部の過去、OBの先輩の存在、そういう筋書きのゆるい密室舞台。

なんかそういう夢。

■作業用です。

主にこっちは身内話とか感想とか趣味話とか。
悩み事とか妄言、個人的な作業進捗などを呻きます。

要は長文とかを投げ込む用スペース!!
絵とか生産性はないから気を付けてね。

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2024年06月03日(月) 04時06分03秒