No.1105
ラジオ、たまむすびが終わるラストウィーク。
らじおとも一周忌であるし、さまざま想いを馳せる。改変期であるな…
10年以上続くものってやっぱりその人の生活の一部だし、
帯番組ならばなおのことだよね。 共に歩んだこの年月。
出演者陣も赤江さんもさまざま想いがあるのがわかる最終週。
私はたまむすびはほんの少ししか聞いていなくて、
ラジオショーの真裏だったので感想を知るみたいな感じだったんだけど、
伊集院さんのらじおとが終わった時と被ってしまうね、この感じ。
みんなに惜しまれて、お別れしていく あの声が聞けなくなる寂しさだとか。
タイムラインやニュースを追いかけながらタイムフリーを聞いたりしたりして。
アシスタントのひとりだった大吉先生が居場所を残すべく、
引き続きポッドキャストをしてくれるらしく。
なんかこう、ぐっときてしまう。ぐっと……
大切にされていること、他人事ながらうれしくあり、切なくあり。
伊集院さんが朝のラジオを引き継ぐ時に言っていたこと。
朝のラジオはほんとうにいろんな人が聞いていて、
仕事のルーチンだったり目印にしている人もたくさんいて。
おじいちゃんや主婦のひと、ドライバーさんなどなど。
ラジオは特に、チャンネルを固定したままの人が多い。
生活と共に寄り添うメディアで、そういう大切な居場所なんだと。
今ではすごくアナログ的な考えだけど、これってまだまだ文化としては生きているはず。
長くやられていた朝のラジオのバトンを引き継ぐことの重さを表していて、
ラジオという音だけのメディアについて考えるところでもある。
深夜のラジオとはまた別の重さなんだよね。
10年以上続くっていうのは多分そういうこと。
こうして穴がまたひとつ空くのだな、と思ってしまうんですよね。
らじおとも一周忌であるし、さまざま想いを馳せる。改変期であるな…
10年以上続くものってやっぱりその人の生活の一部だし、
帯番組ならばなおのことだよね。 共に歩んだこの年月。
出演者陣も赤江さんもさまざま想いがあるのがわかる最終週。
私はたまむすびはほんの少ししか聞いていなくて、
ラジオショーの真裏だったので感想を知るみたいな感じだったんだけど、
伊集院さんのらじおとが終わった時と被ってしまうね、この感じ。
みんなに惜しまれて、お別れしていく あの声が聞けなくなる寂しさだとか。
タイムラインやニュースを追いかけながらタイムフリーを聞いたりしたりして。
「たまむすび」は僕にとって自慢の仕事でした。
https://www.tbsradio.jp/articles/68100/
アシスタントのひとりだった大吉先生が居場所を残すべく、
引き続きポッドキャストをしてくれるらしく。
なんかこう、ぐっときてしまう。ぐっと……
大切にされていること、他人事ながらうれしくあり、切なくあり。
伊集院さんが朝のラジオを引き継ぐ時に言っていたこと。
朝のラジオはほんとうにいろんな人が聞いていて、
仕事のルーチンだったり目印にしている人もたくさんいて。
おじいちゃんや主婦のひと、ドライバーさんなどなど。
ラジオは特に、チャンネルを固定したままの人が多い。
生活と共に寄り添うメディアで、そういう大切な居場所なんだと。
今ではすごくアナログ的な考えだけど、これってまだまだ文化としては生きているはず。
長くやられていた朝のラジオのバトンを引き継ぐことの重さを表していて、
ラジオという音だけのメディアについて考えるところでもある。
深夜のラジオとはまた別の重さなんだよね。
10年以上続くっていうのは多分そういうこと。
こうして穴がまたひとつ空くのだな、と思ってしまうんですよね。