No.554
ありあまる富 - 椎名林檎
そう、いい曲なんですよ……
アルバムでいうと事変が解散して数年後、ソロでは5年ぶりのアルバム。
「日出処」に収録されている最後のナンバー。
このアルバム、自由へ道連れ、ありきたりな女なんかがそうなんですが、
どこか若者のエールのような部分や母の側面などが強く…
親目線のような見守ってくれる楽曲の印象が強いのですね。
(もちろんこれは私がそういう楽曲が好きというのもあるのですが…!)
東京事変活動中の楽曲も入っているからだと思うんですが、
少女時代の初期のソロ3枚のようなバンド感より、ストリングスが前に出ていて
より母を含めた"女"や"人間"にまつわる価値観が出ている…きがします。
こっちの林檎さんも成熟…という感じがしてすごく好きです。
なんだか、すごくやさしい目線をされているんですよね。
ちなみに、セルフカバー集をつなぎにして、その後に出る三毒史では
またコラボバンドの様相になりテイストががらりと変わる!
その時々の林檎さんの味を感じて、ここが好きだな。あれが好きだなをしています。
(ここまでファンの妄言)
ちなみにアルバムはこちら。いろはにほへとのMVも綺麗ですきだな…
そう、いい曲なんですよ……
アルバムでいうと事変が解散して数年後、ソロでは5年ぶりのアルバム。
「日出処」に収録されている最後のナンバー。
このアルバム、自由へ道連れ、ありきたりな女なんかがそうなんですが、
どこか若者のエールのような部分や母の側面などが強く…
親目線のような見守ってくれる楽曲の印象が強いのですね。
(もちろんこれは私がそういう楽曲が好きというのもあるのですが…!)
東京事変活動中の楽曲も入っているからだと思うんですが、
少女時代の初期のソロ3枚のようなバンド感より、ストリングスが前に出ていて
より母を含めた"女"や"人間"にまつわる価値観が出ている…きがします。
こっちの林檎さんも成熟…という感じがしてすごく好きです。
なんだか、すごくやさしい目線をされているんですよね。
ちなみに、セルフカバー集をつなぎにして、その後に出る三毒史では
またコラボバンドの様相になりテイストががらりと変わる!
その時々の林檎さんの味を感じて、ここが好きだな。あれが好きだなをしています。
(ここまでファンの妄言)
ちなみにアルバムはこちら。いろはにほへとのMVも綺麗ですきだな…