No.1436
亀田誠治さんは『チーム』をどう考えているか。
https://www.1101.com/n/s/kameda2
インタビュー探してる時に糸井さんとの対談が見つけたりした、2ページ目が林檎さんとのお話。
こうして見ると経緯ちょっとおもしろいな~ お人柄で選ばれた人選。
ある種のなんでも屋的なボーダレスな視点があるからでもあるし、いいお人柄あればこそ巡りがあった。
そうして相互関係でクリエイティブが出来たっていうのほんとうにいい関係だよね。
今じゃインターネットもありでいくらでも発掘できる時代だけど
当時からしたらここの存在はでっかいブレイクポイントだよなぁ…としみじみ。
今はそういう人たちがたくさんいる、私はそれがやっぱり嬉しいし、
でもその上で、この時代にある掘り切れない混沌みたいな部分は、いっぱい好きだなぁ……
可能性…!可能性という、豊かな土壌……そして死にゆくものもいくらか。
EIGHT-JAM 『デビュー25周年 宇多田ヒカル特集』
https://tver.jp/episodes/epidftud2k
あとそう、関ジャム改めEIGHT-JAMが宇多田ヒカルさん特集で…!
ご本人インタビューでお話がいくつか聞けて…これもちょっとよかった…!
特に「音楽制作は釣りみたいなもの」っていうのがなんかよくて…
書き起こしじゃないのでニュアンスが伝わるかわからないけど…
音楽作るのって、忍耐強く待ってもいいものが出来るかはわからないし、偶然いいものができることもある。
私達がやっていることはいいポイントを探る作業で、技術なんだ~みたいな話だと私は受け取った…!
なんというか創作って基本はそういう忍耐仕事で、キャッチできるよう日々釣り糸を垂らしているみたいな感じで…
いろんな情報を入れたり、良い場所をさがす努力もするけど、待ちの時間も存外ながい。
得てしてそういう授かりものだし、センサーを張り続けてるみたいなかんじで…
音楽に限らず創作ってそうだよね、みたいなことをちょっと思っていた…
あとそう、宇多田さんの言葉って結構ニュアンス言語なのがおもしろかったな…!
方法論がすっごくあるわけじゃなく、ただすごく広がりのある言葉使われる方だな~と…
後半戦もあるらしいので、それもちょっと楽しみにしています。